足腰を鍛えるためにスクワットなどを嗜んでみます
スクワットという選択
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、ロコモ診断によって、私の左足が弱まってきていることが
判明しました。
過去記事：ロコモ度テストで「運動機能の低下が始まっている状態」との結果が出て、やや焦るおっさん
このままだと足腰がどんどん弱くなって寝たきりも視野に入ってしまうということで、鍛えることを誓ったのですが、何かいい手段はないものかと少し探してみたところ、スクワットが良さそうでした。
直立状態から、膝を曲げながら腰を落とす運動です。
ちゃんとした姿勢で実行すれば腰や膝を痛めることもなく、ダイエット効果も少なからずあるということで、いいことずくめです。
ジョギングとかと比べ、身体を痛めたりすることが無さそうというところが素晴らしいですね。
お手軽でメリットも
そんなわけでスクワットを始めてみています。
スクワットのやり方解説サイトを見ながら、とりあえず１０回×３セットを実行してみたところ…。
当たり前ですが足が疲れますね。
ガクガクする…とまでは行きませんが、回数を増やしていくとガクガクしてきそうです。
時間は全然かかりません。３０回なんてすぐ終わりました。
最初は１０回×３セットぐらいで良いと書いてありましたのでそのとおりにしつつ様子を見ますが、楽にできるようになってきたら回数を増やしてみます。
あと、やった後は身体が温まりますね。
なんだか代謝が良好な状態になってそうな気がします。
今冬なのでちょうど良いです。
「寒いから」という理由もスクワット実行の後押しをしてくれます。
「毎日運動する」と言いますとなかなか大変なイメージがありますが、スクワットぐらいなら全然大丈夫そうですね。
継続は力なり
ちなみにですが、本格的な筋トレをやりたい場合は、１０回×３セットなんて控えめなところで抑えずにもっとガッツリやるそうです。
そして筋繊維を沢山切って、４８時間安静にして復活させてからまたガッツリやる…というのを繰り返すみたいですね。
…もし、１０回×３セットを毎日やっても全然足が鍛えられない（ロコモ診断をクリアできない）場合は、ガッツリ作戦を取らないといけないかもしれません…。
お手軽さが無くなりますのでなるべくならそのレベルにまでは行かずに済ませたいところです…。
とりあえずスクワットが日課になるまで、意識して頑張っていきたいと思います。
それではまた。