濃い味付けに抵抗感が出てくると、おっさんになったなあ…と再認識してしまいます

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濃い味付けに抵抗感が出てくると、おっさんになったなあ…と再認識してしまいます

ラーメンを食べた時に

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私はラーメンが大好きでして。

ラーメンだけでなく、麺類であれば大抵のものは大好きです。
うどん、そば、スパゲッティ、そうめん、春雨…。
麺状であればそれだけで高評価が付くといった次第です。

…ちょっと主題から反れてしまいましたが、ラーメンが大好きということで、ラーメンであれば味とかにはそんなに拘りません。

みそ、しょうゆ、とんこつ、なんでもアリです。
変わり種だろうがなんだろうが美味しく食させていただきます。

これは若い頃からずっとそうだったのですが、最近、超濃い味の味噌ラーメンを食べた時になんとなく違和感がありました。

美味しいはずのラーメンが

そうです。ちょっと味が濃すぎることによってつらさを感じてしまったのです。

普段であれば完食に至るまで「美味しい」以外の感想を懐くことはほとんどないのですが、その味噌ラーメンを食べた時は「味が濃ゆい…」と感じてしまい、さらに「ちょっとだけ食べるのがつらい…」となってしまいました。

まさかラーメンを食す際にこんな感想を懐くことになってしまうとは。
はっきり言って、ちょっと前までの私では考えられないことです。
若い頃からしたら尚更そうなるでしょう。

あまり考えたくはないのですが、「歳を取ると濃い味に抵抗感が出てしまう」という一般的に言われている事象が私の身にも起こってしまったということなのでしょうか。

まさかそれがラーメン食の世界で顕現してしまうとは…。

この先の注意点は

この先、どうしても超濃い味を違和感なく食したい!という強い想いがあるわけではありませんので、まあこれはこれで渋々受け入れるのですが、ラーメンを食べる際につらい思いはしたくはありませんので、とある点をちょっとばかり注意するようにしたいと思います。

どういう点かと言いますと、至極単純な話なのですが、「袋ラーメンを二袋同時に煮る時は、スープ(粉など)は二食分まるまる入れるのではなく、1.5食分ぐらいにしておこう」という話です。

外でプロが作ったラーメンを食べる時は味付けについては多分大丈夫で、内で袋ラーメンを作る時の水の量とかスープの量が問題になりがちと思われる且つ自分でコントロールできる範囲ですので、注意するとしたらそこかな、と。

スープが薄くなれば塩分控えめにもなりますし。

味覚の変化

まあおっさんになったら仕方ないとは思うのですが、昔のように何も考えずに食事をすることが難しくなるというのは少々悲しくもあります。

今回は私が最も好きであるラーメンに関することでしたので自分の中でも大事として捉えられ、ブログなどでも特筆すべき事象になったのですが、そうではない食品とその味覚については徐々に変化が起きつつ私が気付けていないのかもしれません。

逆に、おっさんじゃなければ良さがわからない食品もあるのかもしれません。
そういうものを見つけたら、またブログに記していきたいと思います。

それではまた。