完全週休二日制のありがたみ

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完全週休二日制のありがたみ

土日が常に休みであるということ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

記事タイトルで言っていることそのまんまなのですが、今回主張したいのは、完全週休二日制は本当にありがたいということです。
おっさんになってから、特にそれを感じます。

どうしてかと言いますと、月~金でしっかり働くと金曜は結構疲れがたまった状態になるからです。

金曜の朝、仕事に向かう前から、軽く体に疲れを感じています。
ついさっき寝床から出てきたばっかりなのに…。
そして「今日頑張れば明日は休みだ!頑張ろう!」などと考えるのです。

これがもし、一週間の休みが日曜日だけになってしまいますと、ヘトヘト具合も更にレベルアップしてしまい、休日は寝るだけになってしまう可能性があります。

若い頃は

今思い返せば、若い頃は金曜日の朝に
「疲れた~。今日頑張れば明日は休みなのでもうちょっと頑張ろう」
などと考えたことはほぼ無かったと思います。

もちろん仕事に手を抜いていたから全然疲れていなかったということではなく、かなり頑張って働いていたのですが、それでも今現在に思っているような疲れからの休日待望感はありませんでしたね。
(遊びたいから早く休日になってほしいという想いは普通にありました)

というわけで、これもやはりおっさん化によるものでしょう。
おっさんになって疲れやすくなったから完全週休二日制のありがたみが身に染みるようになった、と。

日本の完全週休二日制の割合は

私はもうおっさん化によって完全週休二日制でないと生きていけなくなってしまったのですが、世の中を見渡してみると労働者全員が完全週休二日制ということはもちろん無く、およそ6割ぐらいだけのようです。

残り4割の労働者はもっと休みが少ないことになります。
6連勤からの1日休みからの6連勤…みたいなことも普通にあるのでしょう。

大変お疲れ様です…。
私も若い頃だったらいけたと思うのですが…。

ちなみに有給休暇は

まあおっさんになって疲れやすくなった今、休日は可能な限り取っていきたいところではあるのですが、さすがに有給休暇を全部使いきるのは難しいですね…。

もうちょっと歳を取って閑職に回されたりすると有給休暇を使いやすくなるのかもしれませんが…。
そうなるにはもうしばらくかかりそうです。

それではまた。