テレワークがどんどん廃止になっているようです

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世の中が変化するにつれ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

春になり、心機一転仕事を頑張っている人も多いであろう昨今ですが、いろいろと話を聞いているとテレワークがどんどん過去のものになっていっているようですね。

昨年ぐらいまでは、時勢柄テレワークも推奨されていた(テレワークが不可能な業務はさておき)と思いますが、今は逆に出勤を強制されることもよくあるとか。

日本の企業ではありませんが、アメリカだとTwitter社がテレワーク禁止になったようですね。
去年の11月ぐらいに話題になっていました。

外部記事:イーロン・マスク、午前2時半のメールでリモートワーク終了を通知[全文]…ツイッター社員に週40時間の出社を要求(Yahoo!ニュース)

デメリットが強調される傾向

テレワークにはメリットとともに明確なデメリットもありますので、その点を重視すると「テレワークはしない」「テレワーク禁止」のような方針になってしまうのでしょう。

テレワーク中は…やはり周囲とのコミュニケーションが減りますよねえ…。

そのデメリットはずっと前から指摘されていましたので、私がテレワークをするときは意識してチャットを投げかけたり色々やってみてはいるのですが、多少の手間がかかるということもあり、実際に出勤している状態には到底かなわないと思います。

隣で誰かと誰かが話している内容が聞こえてきて、飛び入りでその話に参戦する…みたいなこともできませんし。

自分の仕事に集中できるという意味ではテレワークは生産性を向上させる一つの手段になりうるかもしれませんが、人を選びますし、業務内容が合う合わないもあります。

私は適度に続けようかと

そのような意識が浸透してきている世の中ですが、私はどうするかと言いますと、テレワークの働きやすさにすっかり慣れてしまいましたので、適度に続けていきたいとは思っています。

自己管理能力が試されるシーンもよくありますが、なるべくテレワークのメリットを活かしていけるよう、粛々と頑張っていきたいと思う所存です。

あと、過度なインドア生活になることも避けていかなければ。
出勤はしなくとも、足腰に負荷をかけたり日光浴をするために外出はしないといけませんね。

それではまた。