稼ぐ力をつけようとFXを始めて半年ぐらい経ちましたが、それなりに順調です

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半年間のトレードを経て

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

このブログで何度か話題にしているのですが、私はFX(外国為替証拠金取引)を始めてまして、単に興味本位でやっているというよりも本気で稼ごうとして勉強も厚くやっている今日この頃です。

最初に始めましたのがちょうど半年くらい前、2022年の9月ぐらいなのですが、最初は座学などもやりつつ、少しずつ実践を絡めていくやり方でした。
そして2023年の3月終わり時点で7カ月分の月次結果(月単位で儲かったかそうでないか)が出そろう感じになりました。

ちなみに、FXのトレードをする際は必ずトレード日記をつけていまして、一回一回のトレード結果も表形式でまとめていますので、月次結果も把握しやすくなっています。

本格的に取り組み始めた当初では、一年間みっちりと正しい訓練を積んでようやく対等に戦えるレベルになるだろうと思っていました。
その半分とちょっとぐらいが経過したところになります。

結果の概要

それで気になりますのは勝ったか負けたか(儲かったか損したか)なのですが、まあこのブログは投資をテーマとした本格的なブログではありませんので(そしてまだまだ勉強中ですので)詳細な金額などは伏せさせていただきますが、以下のとおりそれなりに順調です。

時期トレード回数結果
2022年9月24回黒字(2桁円)
2022年10月25回赤字(4桁円)
2022年11月38回黒字(4桁円)
2022年12月19回黒字(5桁円)
2023年1月27回黒字(4桁円)
2023年2月26回黒字(5桁円)
2023年3月24回黒字(5桁円)
月次のトレード結果

月単位でのトータルが赤字(損した)の月が一度ありましたが、それ以外は黒字になっています。
そして、最初の月あたりは投入する資金量をかなり抑えていましたため、結果の額もかわいいものになっていますが、ちょっとずつ投入資金を増やしてきていることもあり、最近は額として頼もしいレベルになってきていると言っていいでしょう。

今思うことは

お小遣い程度の金額とは言え、それなりにトレード回数も多く、半年ぐらいは順調に継続できていますので、今後もずっとやっていける手ごたえを感じています。

ただ、「参加者の9割以上は損失を出してやめていってる」という現実があるようですので、まあこの表現に多少の誇張はあるにしても、長期で継続していくのは相応の難易度ではあるのだと覚悟はしています。

端的に言いますと、「トレードというものを甘くは見ていない」ということです。

平時は勝ちを積み重ねるけど有事の際には莫大な損失を出してしまう…なんていうことも普通に考えられますし、実際にそういうケースは少なくないであろうとも思いますので、勝って兜の緒を締める心構えが大切でしょう。

このあたりの感覚、もしかしたら若い時分には持つのが難しかったかもしれませんので、これもおっさんであることの優位性の一つだと思えます。

それではまた。

生活雑感FX,相場

Posted by トーター