【株主優待】映画を観るための株主優待と使い勝手

【株主優待】映画を観るための株主優待と使い勝手の画像

株主優待を使って映画をタダで観るということ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

以前の記事にて、2022年は株主優待で映画を普通以上に観られたことを書きました。

 過去記事:【株主優待】今年はいつもより映画を観た年でした

記事の内容としては「個人的に面白かった映画は何か」に絞ったものになっていましたので、今回は具体的な株の銘柄と優待の使い勝手について記しておきたいと思います。

株主優待を取得した銘柄

実際に2022年に映画を観るために取得した株主優待は、以下の銘柄によるものです。

  • 9601 松竹       使い勝手 ~〇
  • 9602 東宝       使い勝手
  • 9633 東京テアトル   使い勝手

個人的に活用できる順に上から並んでいます。

松竹の株主優待では、都内住みでしたら主に新宿ピカデリーと丸の内ピカデリーで映画を観られますね。(新宿ピカデリーだと他の映画館よりも観られる回数が少なくなるのですが)
それなりに観たい映画も多く、観られる回数も比較的多めですので、可能であれば株主優待を取得してもよいと思います。

東宝では、主にTOHOシネマズなどで映画が観られます。(私は歌舞伎町とか渋谷とかに行ってます)
こちらもラインナップがそこそこ豊富なのが嬉しいところです。
ただし観られる回数は少ないです。

東京テアトルでは、テアトル新宿とかヒューマントランスシネマ有楽町とか同渋谷とかで映画を観られるのですが、いつも「何を観るか」で迷うことが多いです。
なかなかこれといったタイトルが見つかりません。
キネカ大森という映画館ではアニメ系を多く上映してますので、それ目当てという狙い方もあるかもしれません。

ハードルがあることはあります

というわけで株の銘柄の方面からの紹介だったのですが、基本的に株というものは高額であることが多いですので、なかなかすぐには手が出ません。

とは言え、株は「買えばお金がなくなる」という類のものではなく、売ればまたお金が返ってきますので、そこを踏まえて「買う/買わない」「持つ/持たない」を検討するのがよいかもしれません。
(もちろん売った時に損失が出ることもありますが)

まあこのあたりは専門家ではありませんので、あまり沢山書かないことにしておきます…。

それではまた。