【株主優待】アダストリアの優待でおっさんに似合う服を買えるのだろうか

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服を買うことができる、かなり助かる株主優待

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

株主優待はありがたいもので、私のうちでも色々と取ったりしています。

最近は企業決算の悪化もあってか、株主優待を廃止している企業が増えてきているみたいですが、まだ引き続き株主優待を出してくれる企業についてはちゃんとチェックして狙っていきたいと思っています。

今回の話は、「アダストリア」という企業が出している株主優待で、洋服を買うための商品引き換え券についてです。

以下のページにも載っていますが、100株持っていれば3,000円または5,000円の優待券が貰えます。

 外部サイト:アダストリア株式情報

この優待券を使用してお得に服を買えるのはいいのですが…おっさんである私が優待券を握りしめて対象店舗に行くと、とある問題が発生します。

買うことはできるのですが

その問題とはズバリ、この優待券を使用できる対象店舗は
「売っている服がどれもこれも若者の服っぽい」

ということです。

これは結構深刻な問題で、せっかくの優待券なので使わないと勿体ないのですが、かと言って着られない服を買っても勿体ないことになりますし、とにかく優待券を有意義に使うのに毎回苦労するのです。

例えば…

一店舗目: 渋谷にあるお店を外からそれとなく眺めてみたところ、あまりにも若者オンリーみたいな空気が充満していたので、店内に一歩も入ることなくスルー

二店舗目: 新宿のビルに入っているとあるお店に近づいて飾られている服のラインナップをチェックしてみたところ、派手な絵がデカデカと描いてあったりデザインが若者すぎるものばかりだったので、多少は吟味できたもののスルー

三店舗目: 同じく新宿のビルに入っているとあるお店のラインナップをそれとなくチェックしてみたところ、地味な感じでデザインがそれほど派手ではなく個人的にそこそこ気に入った服が見つかったので、妻にあれこれ言われながらも購入

のような感じです。

どこまで頑張れるか

毎年毎年この苦労は大きくなっていきますので、そのうち服をどうやっても買えなくなる(選べなくなる)タイミングが来てしまうと思いますが、そうなるまでは心を若く持って頑張っていきたいと思います。

まあ、私が服の購入に使えなくなったとしても、妻が別の店舗で雑貨などを買ったりすることはできますので、この株主優待券は今後も貰い続けていく所存です。

さて、あと何年でそうなってしまうのか…。

それではまた。