ゴミを背負っているような虫を見かけて「ゴミを背負っている虫」で検索した話

ゴミを背負っているような虫を見かけて「ゴミを背負っている虫」で検索した話の画像

動いているゴミのような…

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

本日は、ちょいと感心した話を一つ。

先日、とある公園で休んでいたところ、視界の端で何かが動いていたので注視してみました。

なにか、小さいゴミが集まったような存在が小刻みに動いています。
動き方が虫のそれですので、間違いなく虫だと思うのですが、パッと見ゴミですので、虫じゃない可能性も頭に浮かぶほどです。

アリが餌を運んでいる姿を連想させますが…それともちょっと違うようです。
アリの姿も見えませんし。

果たしてこれは何なのでしょうか…?

検索エンジンにて

というわけで、大変気になりましたので、検索エンジンで検索してみることにしました。

ただ、虫ではあるのでしょうけど名前もわかりませんし、どんな言葉で検索したらよいかわかりませんでしたので、ダメモトで「ゴミを背負った虫」で検索してみたところ…。

ズバリ、見つけたかった情報がヒットしました。
写真も出てきて、間違いなく今目の前にいるこの虫のことであることがわかります。

すごい…こんな適当に思いついた言葉で欲しかった情報にドンピシャたどり着くとは…!

と言いますか、この虫は誰もが「ゴミを背負う虫」と形容しているらしく、Webサイトのタイトルにも頻繁にこの表現が出てきているようです。

ちなみにこの虫の正体は、クサカゲロウの幼虫ということでした。

便利な世の中

思いつくままに検索したら目当ての情報にたどり着けるということで、検索エンジンとか集合知とかは便利ですごいなあと感じた次第です。

きっと、普通に思いつく疑問についてはネットの世界に全部答えがあるのだと思います。
(プライベートなこと等は例外として)

そしてそれらを全て学習したAIが今以上に台頭してきたりするのでしょう。
得も言われぬ恐怖より、期待感や興味が先に来ますね。
もっともっとどんどん便利になっていってほしいものです。

それではまた。