インスタントラーメン2袋同時調理時に使える意外な技

2022年7月30日

袋ラーメンの技

袋ラーメン大好きです

こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。

袋に入っているタイプのインスタントラーメン、通称「袋ラーメン」ですが、私はこれを学生のころからよく食べています。
(ほぼ必ず、2袋同時調理です。)

ラーメン自体は大好きなんですけど、単にラーメンが好きというだけでなく、袋ラーメンは調理が簡単なところも良いですね。願わくば週に三回ぐらいは食べたいです。
(妻に止められますが)

本日は、この袋ラーメンを2袋同時に調理する時の技で、意外にみなさんこの技の存在に気づいていないんじゃないか、と思われるものを紹介したいと思います。

2袋同時調理の時の意外な技

端的に言いましょう。それは「別銘柄の袋ラーメンを同時調理する」という技です。

鍋を二つ用意してそれぞれで1袋ずつ調理するのではありません。
1つの鍋で混ぜながら同時調理するのです。
麺も混ぜますし、粉も混ぜます

普通でしたら「味が混ざって美味しくなくなるのでは?」という考えに至ると思いますが、全くそんなことはありません。
「ラーメンである」というだけで、すでに高水準の美味しさに到達していますので、ちょっとぐらい違和感のある味になったとしても問題ありません。

それどころか、新しいナイスな味に出会うこともあるかもしれません。
「とんこつみそ」とか「しょうゆみそ」とか、そういう感じですね。

この技を見出したのは必然でした

私がこの技を見出したのは、学生の頃でした。
当時私は貧乏学生でしたので、袋ラーメンの消費はかなりのレベルだったのですが、

  5袋入りのパックのものを買う ⇒ 2袋ずつ2回食べる ⇒ 1袋余る

という状況に高い頻度で陥りました。
最初に買う5袋パックは「しょうゆ」と「みそ」と…のように別の味だったりしますので、余るのも「しょうゆ」と「みそ」が1袋ずつ…のようになってしまうのです。

貧乏がゆえに味にあまり拘っていなかった私は、ある日それらを混ぜながら同時に調理してみたところ…、全く問題がない!美味しい!

いや、美味しいのは単に私がラーメンに盲目だからかもしれませんが、決して不味くはありませんでした。
これに気付いてからは、袋ラーメンの在庫管理も容易になりました
(いろんな味が1袋ずつ残る…ということがなくなりました)

オススメします

この話をすると、結構な確率で変人扱いされます。
ですので、あまり一般的な技ではないのだろうなあと思っています。

体験者からすると、最初の心理的なハードルはあるものの、決してゲテモノになったりするわけではありませんので、ここでオススメしておきます。
上述の在庫管理の面からもオススメです。

最後に、難易度について簡単に記しておきます。

  • レベル1(初心者向け):
     製造元は異なるが、同じ味の二種類を選ぶ。(A社のみそ味とB社のみそ味 など)
  • レベル2(中級者向け):
     味が異なる二種類を選ぶ。(みそ味としょうゆ味 など)
  • レベル3(上級者向け):
     味も煮込む時間もスープの方式(粉 or 液体)も異なる二種類を選ぶ。もしくは三種類同時調理。

一旦ハードルを越えると、その後にいろんな創作の世界が待っているかもしれません。

それではまた。