猛暑の中、改めて熱中症に気を付ける心構えと、私の好みの話

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死ぬ人が増えるほどの猛暑

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近、毎日毎日とても暑いのですが、熱中症で倒れている人もかなり増えているようですね。

検索エンジンで「熱中症 死者」とかで検索すると、厚生労働省のサイトから
「熱中症による死亡数は、1993年以前 は年平均67人ですが、1994年以降 は年平均663人に増加しています。」
という情報が出てきました。

約30年前と比べて、死亡数が約10倍になっているということです。
なかなか衝撃的な数字です。

約30年前というと、当然ながら私もだいぶ若かった頃なのですが、確かにその頃と比べると猛烈に暑くなっている気がしますね。

その日の最高気温が30度を超えるとなると「かなり暑い日だ」という印象を持っていたと記憶していますが、最近は連日30度を超えていますし、むしろ30度とか31度とかだと
「今日はちょっと涼しいなあ」
と思ってしまうほどです。

屋内だとクーラー必須ですね

日中に街を歩いていると、救急車を見かけることが心なしか増えているような気がします。

半日ほど出かけたら、2~3回は救急車を見かけます(音が聞こえます)ね。

おそらく熱中症で倒れて運ばれているのでしょう。
外を歩いていると、風が吹いていたりして暑さ的には意外に大丈夫なのですが、屋内だと気を付けないと危ないですね。

電気代も安くありませんので、ちょっと節約しようという気持ちにもなりやすく、暑さ我慢大会みたいなことになってしまうかもしれません。

実際、私が貧乏学生だった頃にはクーラーを点けずに汗をダラダラ流しながら部屋で我慢していたことがあります。

昨今の貧乏学生の人も同じことをやっているかもしれませんね。
まあ若ければ(年配の方に比べたら)ある程度は大丈夫でしょうが。

そして結論は

そんなわけでして、数字の上でも死者が増えていたり、救急車をよく見かけるようになったりという事実や体験から、熱中症には本当に気を付けなければならないなあという気持ちになっています。

私ももう若くありませんしね…。
(精神年齢は若いですが)

個人的には寒い状態よりも暑い状態の方が好きですので、猛暑に対してはそんなに嫌な気分ではないのですが、死ぬかもしれないとなったら話は別ですので、まあそのあたりは良い感じにやっていきたいと思います。

そして突然ですが、暑い中で熱い麺類を食べるがまあまあ好きです。
うどん屋とかそば屋に行っても、冷たいメニューではなく暑いメニューを選びます。

やっぱり熱い麺類は美味しいですよねえ!(←これが結論)

それではまた。