腰回り(ウェストサイズ)が増加したことによる心理的なダメージ

腰回り(ウェストサイズ)が増加したことによる心理的なダメージ

健康診断で

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

やばいです。

個人的にかなりやばいことが起きました。

何がそんなにやばいかと言いますと、地震でもなく火山でもなく、洪水でも津波でもなく、腰回りのサイズの増加です。

いや、もちろん、多くの人にとっては自然災害の方がやばくて大変な事象であることは理解していますが、今日時点では私にとっては腰回りサイズの方が心理的なインパクトが強いのですよ…。

腰回りのサイズが2cmも増加しているのです。

一年で2cmも増加してしまったのです。

これはやばいですよ…。

0.5cmとかでしたら「誤差ですね」とスルーもできますが、2cmは誤魔化しようがありません。

「太っている」と明確に突き付けられた感じになっています。

仕方ない?

一年で2cm増えたのですが、では一年前と比べて体重が増加しているのかと言いますと、それは増加していません。

体重はほとんど変わっていません。

そういう意味では日頃の節制が効果を発揮しています。

しかしながら、腰回りが大きくなっているということは、体のどこかの脂肪が減って、内臓脂肪に移り変わったということを意味しているのかもしれません。

もしくは、筋肉が減って脂肪に変換されているか…。

どちらにしろとても悪い兆候です。

このような身体の変化に詳しいお医者さんに聞いてみたところ、「アラフィフなら仕方ない。自然な変化だ」という答えが返ってきました。

どうやってもお腹周りに脂肪が付きやすい(内臓脂肪が増えやすい)のだそうです。

うう…仕方ないのかもしれませんが…なんとかしたい…。

お腹引き締めたい…。

減らすには

前述のお医者さんに、お腹回りを引き締める方法も聞いてみたところ、「運動して減らすしかない」ということでした。

胸の筋肉とか太ももの筋肉が人体の中でも大き目の筋肉で、そこをメインに鍛えるとカロリー消費量が効果的にアップして脂肪も燃焼しやすいという話も聞きました。

まあいろいろと方法論はあるにしろ、運動や筋トレが必要ということですね。

世の中には脂肪吸引手術というものもあるようですが、何年か前に死亡事故も起こっていたようですし、地道に頑張る方がよさそうです。

というわけで、結論としましては「ダイエット頑張る」というありきたりなものになりますが、食事制限をする方向ではなく運動に着目するという方向になりそうです。

有酸素運動と筋トレ、これですね。

日々時間がなくて苦慮していますが、優先的になんとかしたいと思ってます。

それではまた。