「MEN 同じ顔の男たち」を観て劇中の現象の仕組みに頭を悩ませた話

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今年最後の映画を観てきました

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

今年の後半、いつもよりハイペースで映画を観ていたのですが、つい先日もまた観てきました。
スケジュール的に今年最後の映画鑑賞になりそうです。

観ました映画はMEN 同じ顔の男たちというホラー映画です。
これを選んだ理由としましては…、まあ消去法ですね。
他にあまり興味を惹くものがありませんでしたので、このタイトルに白羽の矢が立ちました。

で、観てみての感想なのですが、単なるホラー(仕組みはともかくとにかく怖がらせようとしてくるホラー映画)ではなく、劇中で発生している現象になんらかの深い仕組みがありそうな雰囲気がありまして
「なぜこのような現象が起きているのか」
について頭を悩ませてしまいました。

妻と一緒に観てきたのですが

ネタバレになりますのであまり詳しい話は書きませんが、随所で見せられる現象からの断片的な理屈をかき集めると、それらの現象の発生理由を示す何らかの統一的な法則みたいなものがありそうな気がしていました。

しかしそれについて考えてもなかなか上手い理論が思い浮かびません。
法則を見つけることができませんでした。

そこで、一緒に映画を観ていた妻にも聞いてみることにしました
「あそこのあの場面、どういう理屈があってああいうふうになったのだろう?」
「何か複雑な法則みたいなものがありそうな気がする。どこかにヒントはなかっただろうか?」
のような感じで。

しかし妻が言うには

妻と感想戦を繰り広げようとしていたのですが、妻からは
「あれは全部主人公の妄想。特に理由などはなく、適当に怖いシーンを並べただけ」
のような意見が出てきました。

妻よ…、考えることを放棄しちゃいけないよ…。
まあ確かによくわからない感じにはなっていたけど…。

というわけで、我々夫婦の結論としましては
「なんか怖かったけどよくわからなかった」
というものになってしまいました…。

うーん、これはちょっと遺憾の意を表明せざるを得ないので、今度お風呂に入っている時にでもじっくり考えなおしてみよう…。

というわけで今年最後でした

今年の前半にはあまり映画を観ていませんでしたので、後半に一気に映画鑑賞を詰め込んだ感じになってしまいました。

今度、ブログの中で、年間の総評みたいなものを書いてみようかと思います。
(たいしたものではありませんが)

来年も沢山面白いタイトルが出てくればいいですね。
(少なくとも、消去法で選ばなくてもいいくらいには)

それではまた。

趣味嗜好MEN,映画

Posted by トーター