睡眠不足の原因を確認して解決策を考えてみる

睡眠不足の原因を確認して解決策を考えてみる

睡眠不足

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近なのですが、仕事中に眠気を我慢していることが多いです。

多分…と言いますかほぼ確実に睡眠時間が足りてないのだと思われます。

夜遅くまで仕事をして帰宅して、そこからすぐ寝るのはもったいないのでいろいろ作業したり動画見たりしていますとかなりの深夜帯になってしまうのですよね。

そして翌日が平日ですと仕事のために早起きしなければなりませんので、当然睡眠時間は減ってしまいます。

だいたい5時間とか、少ない時は4時間とかの日もありまして、これ自分で文章にしていて改めて思いますけど、ちょっと少なすぎですよね。

6時間は寝ないと心身の健康にとって良くないという話も聞いたことがあります。

そんなわけで最近睡眠不足状態に陥っている私ですが、睡眠不足関連の記事を見つけました。

 外部記事:睡眠不足の原因は「週末の寝だめ」【カンタン睡眠講座】

週末に沢山寝ることが睡眠不足の原因だと主張していそうな記事ですね。

私の睡眠不足の原因は、上の方で書きましたとおり仕事が終わって帰ってきてからすぐに寝ずに作業したり遊んだりしていることにあるのは明白ですが、それとは異なる別の原因もあるということですので、気になって読んでみました。

体内時計と睡眠時間

それで、記事の内容を簡単にまとめますと、

週末の朝は起きるのが遅くなる(寝だめ)
⇒ 体内時計が遅れる
⇒ 夜寝るのが遅くなる
⇒ 平日は仕事のためにいつもの時間に起きる
⇒ 結果として睡眠時間が短くなる

という流れで睡眠時間が削られる説明がありました。

これで睡眠不足が助長され、週末は更に寝だめするようになり、負のループが完成してしまうということです。

なるほど、確かにそういうケースは多そうですね。

…今思い返してみますと…そういえば若い頃は週末にガッツリ寝だめしていたような気がします。

目が覚めたら昼過ぎていたなんてことも普通にあったような…。

それどころか、目が覚めたら夕方になっていて、「今日はこれからどうしよう…」と困ってたこともあったような…。

まあその場合は就寝したのも朝方5時とか6時ぐらいだったりしたのだと思いますけどね。

シンプルな理由と解決策

そんなわけで、若い頃は寝だめしていたのですが。

現在の私の場合は週末(休日)もおおよそ同じ時間に起きる傾向があり、上記の記事のケースとはちょっと異なりそうです。

週末でもいつもの時間に起きてしまうのは、おっさんになったからなのか、それとも家族のみんな(特に子ども)が早くに起きて騒いでいるので寝られないだけなのか…。

まあ…両方ですかね。

早く起きることはいいことですのでオールオッケーです。

そうすると私の睡眠不足を解消するための施策として、「平日と同じ時間に起きる」は使えなさそうですので、「遊ばずに早く寝る」が最有力候補ですね。

うーん…なんだか当たり前すぎる結論ですが、睡眠不足解消のために意識していきましょう。

それではまた。