運動会にてお父さんたちが転倒や負傷しているというニュース記事を見て

運動会にてお父さんたちが転倒や負傷しているというニュース記事を見て

結構な割合のお父さん方が…

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

まだまだ暖かい日が続きますが暦の上では晩秋に近づいたりしていまして、スポーツだったり読書だったりが捗る時分ではあります。

いわゆる運動会シーズンも今年は例年通りになっていたようでして、私も子どもの運動会を観てきました。

そんな中、アラフィフとして気になる記事が…。

 外部記事:3年ぶりの運動会、お父さんは要注意! 10人に1人が競技中に転倒や負傷

どうやら、子どもの運動会の父兄参加競技などでお父さんが頑張りすぎて怪我したりしているようです。

若い頃と同じ感覚で走ったりして、思ったように体が動かず転倒したりするやつですね。

アラフィフの私からすれば、とてもよく理解できます。

自分自身にも当てはまる点が

運動会という特別なシーンじゃなくても、普段の生活の中でも似たようなことを感じることがあります。

例えば街中を歩いていて、進行方向の少し先にある信号が変わりそうな時。

若い頃はダッシュして悠々と信号を渡り切っていたのですが、最近は信号に間に合うように走ったりしますと膝がちょっと痛くなったりして、力を入れすぎると膝がガクッとなって転倒してしまうのではないかと危惧してしまいます。

ヤバいですよね…。

実際に転倒まではしたことがないのですが、早々に走るのをやめてしまいますね。安全志向で。

明らかに足腰が老化しているのが感じ取れてしまいます。

件の運動会のお父さんたちもおそらく私と同じような経験をしているのではないかと。

足腰の重要さを再認識

まあ運動会のような気分が高揚してしまうシーンだと、安全志向を採るのをやめて気合いで走ってしまうのでしょう。

どこかのタイミングで自分自身の意識を切り替える必要があるのかもしれません。
「もう自分は若くないのだ」と。

それでも私はいつまでも若くありたいと願ってますので、少なくとも足腰はなんとか鍛えていきたいです。

皆さまもお気をつけて。

それではまた。