飛行機の個人用モニターのあるなしによる運賃の違いはないようです

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観て楽しんでいます

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近飛行機に乗る機会が何度かあったのですが、座席に座った時の眼前に個人用モニターがある場合と無い場合の両方がありました。

個人用モニターがあると、TV番組(バラエティとかビジネスものとか)やYoutubeのコンテンツみたいなものを観ることができ、それなりに長いフライトの間、暇つぶしが捗るのです。

私はもっぱら、ビジネス系カテゴリに入っているようなコンテンツを観ています。
ガイアの夜明けとか、ワールドビジネスサテライトとかがありますね。

で、この個人用モニターですが、前述のとおり付いている機体と付いていない機体がありまして、おそらく新しめの機体には付いているのだと思われます。

そして付いていない機体でのフライトになってしまうと…「損した」という感覚が襲ってくるのです。

個人用モニターが無いと損した感

というのも、飛行機の運賃は個人用モニターの有無では変化していないっぽいからです。

同じ料金なのに楽しみが減っているということで、
貧乏性の私が損をした感覚に陥ってしまいますのも無理はありません。

願わくば、私が乗る機体には全部個人用モニターが付いていてほしいものです。
これ見てるとあっという間に目的地に着けるんですよね。
なんなら、あと一時間延長して飛んでいてほしい!と思う時もしばしば。
(そこそこ長めの映画も観れたりしますので、それを観たい時とかがそれに該当します)

いやしかし、このモニターがあったり無かったりするのは、今が機体入れ替えの過渡期だからなのですかね…。

だとしたらあと数年はこんな感じなのでしょう。

個人用モニターが無くとも

個人用モニターが無い場合はちょっと損した感はあるのですが、最近の私に限っていいますと、ブログに書くネタを頑張って思いついたりメモに残したりしていますので、そんなに暇ではなかったりします。

どちらかと言いますとモニター無い場合の方が脳がどんどん使われますので、長い目で見るとこちらの方がよいのかもしれません。

とは言え、モニターが無い時に同じ運賃を払うのもなんだかアレですので、500円引きとかやってくれませんかね…。

それではまた。