ビュッフェでの食べ方のスタンスに見る意識の変化

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ダイエット中ですがビュッフェに行ってきました

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先日、久しぶりにビュッフェに行ってきました。
好きな食材を好きなだけ取って食べていいという、大食漢にはとても嬉しいアレです。

私は今現在プチダイエット中ですので、本来であれば量を沢山食べてしまうビュッフェになど行くべきではないのですが、券があったりすると使わないのも勿体ないという考えから行ってしまったのでした。

基本、美味しいものは食べたいですので、機会があれば行ってしまうのは仕方ないことだと言えるでしょう。

食べ方の方針

さてビュッフェに行った際には、「何をどのように食べるか」が大事になってきます。

若い頃は「かけた経費分、元を取らなければならない」という強い想いのもと、とにかく沢山食べるということに注力していました。
メニューとしましては、自分が好きな物(スパゲッティとか)、食べなれている物(ハンバーグ系とか)が多かったですね。

その後、少々知恵がついてきますと、健康にも気を付けないといけないという観点から、サラダ系をちゃんと取ってきたり、魚系を少し混ぜたりしていました。

そして更に最強に知恵を付けた結果、料理の原価やレア度を気にするようになり、完全に元を取れなくてもいいからなるべく高価な物を食べる…とか、普段は食べないような珍しい味の物を一通り食べる…などの方針を持って食べたりしていました。
原価の安いスパゲッティなどは、いくら大好きでもあまり食べないというやり方でした。

行きついた先

そしておっさんになった今。

色んな食べ方を試してみた結果、
「サラダを沢山食べつつ、その後は自分が美味しいと思う物(好きな物)だけを食べる」
という方針に落ち着きました。

まずは葉物をてんこ盛りに盛り付け、その後は原価無視でスパゲッティやピザなどの美味しい物を食べます。

原価が高そうでもあまり食指が動かないものについてはスルーする感じです。
(ちょっとは食べるかもしれませんが)

なんと言いますか、やはり「好きな物を食べる」というやり方が一番満足度が高くなりそうな気がしています。

余談ですが

余談ですが、妻は「可能な限り高い食材を食べて元を取ろうとする」という方針です。

ですので、私がスパゲッティ(原価が安い食べ物)を好んで食べている姿に対して何か言いたげですが、まあそのあたりは無視して我が道を行くとしましょう。

それではまた。