セキュリティの分野における通称であるブラックオクトーバーという表現を聞いて思ったこと

ブラックな10月
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
ニュースを見ている人なら何度も目にしたと思われますが、最近はインターネットのセキュリティ関連の話が多く出ておりまして、PHPの件だったりGMOの件だったりはそれこそ何度も何度も取り扱われています。
私もIT分野で仕事をしている人間でして、これらのセキュリティの話にはかなり大きめの関心を持って接しているのですが、まあいろいろと大変ではあります。
で、あまりにもここ最近でたくさんのセキュリティ上のヤバい案件が続いたため、今回の案件が立て続けに発生した期間のことを「ブラックオクトーバー」と呼んでいるということらしいです。
「暗黒の10月」ということですね。
実際、PHPの脆弱性に対応した人たちの中には徹夜で頑張っていた人も多いらしく、「暗黒」という表現はそれなりに合っているのでしょう。
私は幸いにしてそこまでの大変さはありませんでしたが、まあそれは運が良かっただけでして…。
緊急対応された方々、大変お疲れ様でございました。
さてさて、セキュリティや脆弱性の話は難しくなりますので置いておくとしまして、「ブラックオクトーバー」という言葉を聞いたときに少々感じたことなどを記しておきます。
ブラックなんちゃら
何か大変なことが起きた時に「ブラック〇〇〇」みたいな通称を定義するとするなら、もうすでに「ブラック〇〇〇」のような表現は決め尽くされている気がしました。
例えば、ブラックセプテンバーとかブラックノベンバーとかブラックエイプリルとか…。
もうすでにいろいろなパターンが出尽くしていて、「ブラックオクトーバー」は偶然空いてたから今回の通称として採用されたのでは…と思ったのですね。
そこで、「ブラック〇〇〇」がどれくらい定義されているか、Wiki内を検索するという方法で調べてみました。
ブラックジャニュアリー:なし
ブラックフェブラリー :なし
ブラックマーチ :なし
ブラックエイプリル :なし
ブラックメイ :なし
ブラックジューン :なし
ブラックジュライ :なし
ブラックオーガスト :なし
ブラックセプテンバー :パレスチナに関係ある組織
ブラックオクトーバー :今回のセキュリティ分野の件
ブラックノベンバー :なし
ブラックディセンバー :なし
ブラックサンデー :小説のタイトル
ブラックマンデー :世界的株価大暴落
ブラックチューズデー :世界的株価大暴落
ブラックウェンズデー :ポンド危機の話
ブラックサーズデー :世界的株価大暴落
ブラックフライデー :アメリカの感謝祭 他
ブラックサタデー :キューバ危機の話 他
ということで、曜日は全部埋まっているのですが、月はほとんど埋まっていませんでした。
ブラックのこの先
この結果はかなり意外でしたね…。
目の前が真っ暗になるような出来事が、一日以内に収まっていれば「ブラック+曜日」になりますが、数日に渡って起きるようなら「ブラック+月名」で表現して構わないと思われますので、命名のハードルはそんなに低くはありません。
来月に何か起きて、それが数日続けば、ブラックノベンバーと呼んでも何もおかしくはないわけです。
(良いことが起きればホワイトノベンバーもアリです)
今回のブラックオクトーバーの命名を聞いて「こういう命名はまだブルーオーシャンだ」ということに気付いた私のような人がいた場合、来月の11月からちょっとしたことにも「ブラック〇〇〇」と命名されて呼称されるケースが増え始めるかもしれません。
極端な話、これから一年弱で「ブラック+月名」がコンプリートされる可能性もあります。
なにしろ、言ったもん勝ちですからね…誰かの許可が必要というわけでもないでしょうし…。
…そんなことを考えるオクトーバーの下旬でした。
それではまた。







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