日本の出生数が少し増えたらしいですが、人口増へ繋がる未来を見るには程遠く…

出生数ニュース
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近、日本の出生数についてのニュースが出ていました。
これまではバンバン数が減っていっていまして、さすがに行く末が不安になるレベルだったのですが、今回の集計では微増だったらしいです。
外部記事:上半期の日本人出生数は32万人超、11年ぶり増加も0.4%の微増 過去最少と同ペース
結果が32万人で、0.4%の微増ということは…千数百人の増加ということですね。
それなりのまとまった数だとは思いますが、ほんのちょっとの揺れ幅に過ぎないような気もします。
つまり、ここから上昇に転じる!という見立てにはなりません…。
先進国はどこも似たようなものだと思いますが、人口が減っていくことに対しては達観するしかないような気持になっています。
それがそのまま衰退だとは思いませんが、世の中の変化は予見しつつ受け入れていく感じになりますね。
合計特殊出生率
さて、日本の出生率(合計特殊出生率)は1.14ぐらいだったと記憶していますが、韓国や台湾の出生率もかなり悪いというニュースを何か月か前に見たような気がします。
「日本よりも悪いんだなあ」とニュースを見て思ったような…。
改めてネットで検索して調べてみましたところ、…おお、なかなかの悪さですね…。
外部記事:韓国の25年出生率が0.8に上昇 OECDではダントツ最下位
外部記事:台湾が韓国を抜き低出生率0.695の衝撃 その驚くべき対策と台湾有事への影響は
韓国も台湾も普通に出生率が1.0を割っていまして、日本よりも急速に人口減少が進んでいることが見て取れます。
「先進国だから仕方ない」なのか、それらの国独特の事情があるのかは不明ですが、もうこれが「普通」になってきているのでしょうね。
ついでに中国の出生率も調べてみましたところ、こちらも日本より悪いようでした。
外部記事:急降下した中国の出生率、地域別も軒並み1.0未満「日韓含め東アジア全体で止まらない少子化」
「東アジア全体で止まらない少子化」とありますが、ほんとそうですね。
むしろ日本(1.14ぐらい)はよく頑張っている方なのかもしれません。
まあ…1.14だろうが1.0だろうが0.8だろうが、出生率が悪いことには変わりはありませんので、どんぐりの背比べ状態になっているとは思います。
「合計特殊出生率が2.06以上じゃないと人口を維持できない」と言われていますし、どの国もその水準までV字回復することは「ほぼ夢物語である」という点では同じことです。
政策転換は
人口減少のフェーズになっていきますと、「衰退」や「破綻」にならないように政策転換などもやっていく必要があると思われるのですが、果たしてどの国が明確な転換をやりだすのでしょうか。
個人的な感触ですが、「人口が増えていくような政策を打ち出そう!」よりも「人口が減っても成り立つ社会に作り替えていこう!」の方がより適していると考えますので、そういう政策転換を見たいなあ、と。
子を増やすという方向での少子化対策が全くの無意味だとは言いませんが、そこに全力(巨額資金)を費やすより、別の革新的な方向へも向いてほしい。
もしかしたら世界のどこかの国ではそういうことをやっているかもしれませんが、ニュースなどでは見かけませんので、少なくとも大々的には実施していませんよね。
さて、東アジアで一番早く効果的な政策転換を実施するのはどの国か…。
少なくとも日本ではなさそうということだけは分かります…。
それではまた。







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