仕事を辞めるとボケやすいのかボケにくいのか

退職後は
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
アラフィフになりますと、人によっては仕事からの引退が見えてくる頃ではないでしょうか。
定年が60歳から65歳になっていたりしますが、まああと10年かそこらでバリバリ働いていた状態から引退したりもっと軽めの仕事に鞍替えしたりしているような気がします。
そういった定年退職などについてですが、
「退職(引退)すると、やることが無くなって暇になり、考えることも減って認知症になりやすくなるかも」
みたいな話を聞いたことはありませんか?
私は聞いたことがあります。
聞いたことがありますし、なるほどと納得しやすい話ですから、私自身としましても「無理なく続けられるうちは仕事を続ける」「定年後に暇人にならないように、趣味を作っておく」のようなことを心掛けたりしています。
しかしながら、その考え方に相反するような記事を見つけてしまいました。
外部記事:“退職”は脳に良い?──引退が認知機能に与える影響をAIで解析 慶應大などが7000人以上を調査
「退職すると認知症になりやすい」という事とは全くの反対で、「退職すると脳に良い」という研究結果が出ているらしいのです。
認知機能への影響
先ほどの記事の内容を簡単にまとめますと、以下のようになります。
・仕事からの引退が、認知機能の維持や改善にプラスの効果あり
・引退によって認知機能が低下する人は全体のわずか1%
・認知機能の改善効果には、個人差あり
(改善幅が大きいのは、女性、高所得者、運動習慣がある人等)
上記のうち、二つ目の内容がすごく強いですね。
なにしろ、「引退によって認知機能が低下する人は全体のわずか1%」であるということは、世の中にはいろんな仕事や生活状況や家族構成があれど、それでもほとんどの人は認知機能に良い影響を受けるということなのですから。
頭脳労働をしていようと、肉体労働をしていようと、基本的には引退すれば認知機能は向上するということなのです。
これが本当だとしましたら、私も考えを改めないといけませんね。
アラフィフになって何年か経ちますが、やはり若い頃と比べてド忘れが多かったりしますので、これが酷く悪化していくようですとスッパリと仕事を引退するというのも検討しなければなりません。
絶対にボケたくないですからね。
引退か否か
補足ですが、先ほどの記事内には「なぜ引退すると認知機能が改善するのか」という点への推察も書かれていまして、例えば以下のような理由がありそうとのことです。
・引退によって仕事のストレスから解放されるから
・余暇の時間が増えて運動などの健康投資ができるようになるから
まあ結局は、ストレスとか運動とかの話らしいですね。
しかしそうなりますと、別に仕事していてもストレスを適度に解消しつつ運動もやっていれば、認知症リスクは低いということになります。
「仕事を引退すること」それ自体が認知機能の改善に寄与するということではなく、引退してから部屋に引きこもってテレビばかり見ていたらやっぱりボケやすいということになるのかもしれません。
「無職はボケない」という究極まで単純化した結論にはならないということですね。
とりあえず私は今の仕事ではそこまでストレスフルになっていませんし、適度な運動もできていますので、状況が変わるまで仕事は続けていきたいと思います。
それではまた。







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