iPS細胞を使った治療薬が出てきたというニュース記事を見ていろいろと思うこと

久しぶりに聞くiPS細胞
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
iPS細胞というものが大分前に話題になりましたね。
インターネットで調べると、正式名称は「人工多能性幹細胞」で、山中伸弥さんらによって2006年に初めて作られたそうです。
今が2026年なのでかれこれ20年前ということになりまして、時が経つのは早いものだと思わずにはいられません。
で、このiPS細胞、当時は「人間の体のどんな組織や臓器にも変化できる」という特徴から再生医療のスーパーアイテムとして話題になっていまして、ニュースをかなり賑わせていたのを私も覚えています。
そして今、iPS細胞が実際の医療製品として承認されたというニュースが出てきました。
例えば、以下の記事です。
外部記事:パーキンソン病治療用iPS製品「アムシェプリ」が条件・期限付き承認 住友ファーマらが会見
20年経って、やっと実用化されたということですかね。
喜ばしいことでもあり、「やっとか…」という想いも正直なところあります。
承認を得るということ
さて、先ほどの記事で気になるところがありまして。
それは、記事のタイトルにもありますとおり、今回の製品は「条件・期限付き承認」だということが一つ。
そしてもう一つ、記事本文内にありますが、
「この後更に臨床試験を重ねて、7年以内に改めて申請を行い、本承認を取得することが必要となる」
という点です。
なんと、まだまだあと7年とか時間がかかるということなのですね。
早ければもっと早く進むのかもしれませんが、それでも半年や一年で終わるなんてことはないでしょう。
うーん…医療製品という性質上、仕方ないとは言え、ちょっと時間がかかりすぎですよね…。
新薬の承認までにこんなに時間がかかっちゃうと、私がなんらかの薬(今回の薬とは別のものでも何でも)が必要になった時にはまだ承認されていないので使えません!みたいなことになってしまいかねません。
例えば、20歳若返る薬が完成したとして、私が大往生した後に承認されても遅いのです。
ガンが治る薬なども、私がガンにならないうちに早く造って承認しておいてほしいですね。
いやー、この亀の歩みは何とかならないものですかね。
早く進化を!
まあ、わかってはいます。
あまりに性急なことをやると副作用が酷い薬品ができたりする危険性がありますからね。
見切り発車で酷いことになった例もあるでしょうし。
とは言え、iPS細胞には特別な存在でいてほしいものです。
「iPS細胞が絡んでいる新療法は副作用もないし信頼性が高いから承認も通りまくり」みたいな流れができてほしいですね。
そして難病をバンバンやっつけていってほしいです。
あ、そういえば、AIが医療分野に入ってくると研究や臨床試験が10倍の速度で進められるようになるという話を聞いたことがあります。
iPS細胞とAIがタッグを組めば、よくわかりませんが良い感じになるんじゃないですかね!
まあそういうのは私よりもはるかに頭が良い人たちがもう考えているとは思いますが。
…医療の進化に想いを馳せつつ。
それではまた。







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