自動運転の車を市街地で見かけて、徐々に未来が来ていることを実感

自動運転の車を市街地で見かけて、徐々に未来が来ていることを実感

自動運転カー

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先日、港区あたりを自転車で走っていましたら、自動運転の車が走っていました。

どうやら検証実験をしているようで、実際に公道を走ってみて大丈夫かどうかのデータを取っているみたいでした。

さすがに自転車に乗っている時にスマホを取り出して撮影をするのは危険すぎますので、残念ながら写真は撮れなかったのですが、ちょっと近未来的な姿形をしていまして結構カッコ良かったです。

屋根のところにカメラが付いてました。

きっとあれで周囲の様子をうかがって、状況をAIが判断しながらスピードを周りに合わせたりブレーキをかけたりしているのでしょう。

いやー、こういう未来的なものを見るとテンションが上がりますね。

まさか港区みたいなところで実証実験をしているとは思っていませんでしたので、偶然見ることができてラッキーでした。

市街地を走る

もうちょっと人や車が少ないところで実証実験をする方がリスクが少ないのではないかとも思えますが、おそらくもうそういう変化が乏しい環境での実証実験はとうの昔に終えているのでしょうね。

例えば高速道路なんかは単調な運転になりますから、自動運転の検証も初期の頃から実施されている気がします。

田舎の方の高速道路なら交通量も少ないですので、最初のステップとしては適していますよねきっと。

それと比較して、私が実証実験カーを見かけた港区の道路は、交通量も多いですし自転車もビュンビュン走ってますし歩道には通行人がいて横断歩道をバンバン渡ってきますし。

簡単目なテストは全部クリアしてからの高難易度テストにチャレンジしている感じですかね。

最近はおそらく運転用AIも進化しているのでしょうから、自動運転レベルもどんどん上がってきていることは想像に難くないです。

未来来ていますね!

テンション↑↑

というわけで、自動運転の実証実験(検証)を見かけたという話でした。

ちなみに、チラッと運転席を見てみたのですが、運転手はちゃんと座ってましたし、ハンドルも握っていました。

無人カーか、もしくは運転手は居てもハンドルを握らずに腕組みしている様子を期待していたのですが、さすがに実験中は何かあったら危ないですので保険をかけているのでしょう。

…機会があればまた見たいです。そして写真も撮りたいなあ。

こういう最先端技術の類を見かけるたびに、テンションが上がりますし、未来を見るために長生きしようと改めて思います。

あと、乗れるのであれば最先端の自動運転カーに私自身が乗ってみたいとも思います。

新薬の治験はあまりやりたくはないですが、新技術の体験モニター(試してからアンケートを書く)みたいなことは色々やってみたいです。

どこかで応募してませんかね…?

まあ倍率がすごいことになりそうですが。

それではまた。