甘いものをなるべく控える中、甘いものを飲みたい気持ちをどう片付けていくかという課題

甘いものをなるべく控える中、甘いものを飲みたい気持ちをどう片付けていくかという課題

甘いもの控え中

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私は結構甘いものが好きでして、チョコレートだったり甘いジュースだったりを好んで摂取しているのですが、世間一般によく言われていますように、甘いものはダイエットの大敵であります。

甘いものはカロリーだったり炭水化物だったりが多めなのですよね。

お腹の脂肪を減らしてダイエットを成功させたい私は、最近はなるべく甘いものを控えようとしています。

全くのゼロにするというのはかなり難しいと思いますので、いつもより減らす、ということを心がけています。

飲み物も本当は甘くて美味しいものを飲みたいのですが、そこをグッとこらえて無糖の紅茶とか緑茶とかを飲んでいるのです。

砂糖が大量に入っている飲み物は、カロリーが多いだけでなく、健康にも悪いと言いますしね。

さてそんな毎日ですが、たまには甘い物でも飲もうかとお店に行った時のこと。

完全に無糖じゃないけど、ほんのり甘い程度の微糖の飲み物を買おうと思いまして、棚に並んでいるいろんな飲み物の成分表示とかを見てみました。

飲み物に入っている砂糖

そこでわかったことなのですが、無糖と銘打っている飲み物以外は結構砂糖を始めとした糖分が入っているのですね。

「原材料」と書いてあるところにいろいろな物質が並んで書かれているのですが、砂糖などの糖分物質が、一番最初か二番目に書かれてあることがほとんどでした。

原材料の書かれている順番は、含有量が多い順番になっていると聞いたことがありますので、一番最初か二番目に書かれていると言うことはその飲料のメイン成分は砂糖類ということになります。

改めて見てみますと、そこそこ衝撃でしたね…。

何種類かある微糖カフェラテなども、原材料としては

 1.ミルク
 2.砂糖
 3.コーヒー

となっていまして、コーヒーより砂糖が多いのか…と微妙な気持ちになってしまいました。

「微糖」とアピールしている製品ですらこうですので、普通のコーヒー飲料だと砂糖が大変な量になっているのでしょう。

最終的な選択は

先日お店でいろいろと見た時は、さんざん探し回ったあげく、「甘くないカフェラテ」とアピールしていた商品を買いました。

その商品は他とは違って

 1.ミルク
 2.コーヒー
 3.砂糖

となっていまして、コーヒーが砂糖より多くなっていましたので、他の製品よりもマシなのだろうと思えたからです。

飲んでみますと…宣言してあったとおり、そんなに甘くはありませんでしたね。というか、全然甘くありませんでしたね。

まあでも、ダイエット中の身としましては、このくらいがちょうどいいのでしょう。

そういえば、「砂糖とかじゃなくて、ハチミツで味付けしたらいいのでは? ハチミツなら健康的っぽいし」と考えまして、ハチミツレモンみたいな商品も見てみたのですが、ガッツリ砂糖が入っていましたね。

調べたところによりますと、ハチミツだと均一に混ざりにくく、味にムラが出やすいのだそうです。

あと、砂糖よりも高価ですから、安価な飲料を作りにくいとか。

「ハチミツだけで味付け」はなかなか難しそうですね。

でも、どこかで見かけたら値段や懐と相談しながら検討はしてみたいところです。

それではまた。