投資(投機)の勉強中に自然と好きになった相場格言

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相場の世界の格言を色々と聞いてみて

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

今年に入ってからの記事で、今年の目標
「給料以外の収入源を確立させる」
に設定していることを書きました。

 過去記事:2023年になりました。新春あけましておめでとうございます

株取引とか為替取引(FX)とかですね。相場におけるトレードです。

それで深く勉強したりしているのですが、まあどんな世界にもその世界に応じた格言はあるものでして。

そこで今回は、相場の世界での格言のうち、私が気に入っているものを挙げていきたいと思います。

最優秀賞

最も気に入っている格言は、
「人の行く 裏に道あり 花の山」
ですね。

「相場で利益を得るためには、皆とは逆の行動をとらなくてはならない」
という意味でして、天邪鬼な部分がある私から見て結構しっくりくる言葉です。
音が5-7-5の構成になっているところもポイント高いですね。

常にこの言葉は忘れないようにしています。
誰もが思いつくようなストーリーやわかりやすい展開があった場合は、その裏を行く道を必ず考えるようにしています。

優秀賞

次点としては
「野も山も 皆一面に弱気なら 阿呆になって米を買うべし」
ですね。

意味はさっきの格言とほぼ一緒です。
「みんなが怖くて買っていない時に買いなさい」ということですね。
これもとてもしっくりきます。
音が5-7-5-7-7なのも大変良いです。

優秀賞その2

上述の格言たちに比べると少し落ちるのですが、
「利食い千人力」
という言葉も好きですね。

「欲張らずに早めの利益確定をした方がよい」という意味です。
トレードをやっていると欲が邪魔をしてくるなあと感じることが多々ありますので、欲張りすぎて失敗しないように気を付けたいものです。

もちろん、利益が小さく損失が大きい状態、所謂「損大利小」になることは避けていきたいと思います。

おまけ

私の妻に「何か好きな相場格言はある?」と聞いてみましたところ、
「強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく」
という回答が返ってきました。

うーん、しぶい。
意味としましては、私が好きな格言と似たような意味で
「多くの市場参加者が悲観的になっている時が買い場であり、逆に楽観的になっている時が売り場である」
ということなのですが、この覚えにくい長々としたものをセレクトするセンスがしぶいですね。

カッコいいのはカッコいいです。ソラで言えたらかなりカッコいいですね。

それではまた。