鶏卵がなかなか買えないという今の状況に思う

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卵が売ってない&高くなっているようですね

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先日、妻と話していてそれなりにびっくりしたのですが、鶏卵がスーパーとかに売ってないそうですね。

店頭に並んでもすぐ売り切れてしまう感じのようです。
そしてやっぱりご時世というかなんというか、お値段も高くなっているようです。

あと、レストランのメニューから卵を使った料理が消えたりしているらしいですね。
なかなかの影響度合いです。

まあいろいろとモノが不足したり値上がりしたりということについては「またか~」と思ったりするわけですが、あのありふれた食材である卵がここまで不足したとなると、多少なりとも驚いてしまうのはやむを得ないことかもしれません。

ニュースを見て思うこと

卵が不足しているというニュースを見てちょっと思ったことがありまして。
思ったといいますか、思い出したといいますか。

それは、鳥インフルエンザに感染した鶏が見つかったというニュースを見た時のことです。
鳥インフルエンザが確認された際、近くの鶏達を数千羽とか数万羽とか丸ごと殺処分しているようなのですが、
「ちょっと大げさに殺しすぎでは…?」
などと思うのです。

あまり詳しいことはわかりませんので、そうでもしないと取り返しのつかないことになってしまうという理屈もあるのかもしれませんが、それにしても「うーん…」と思ってしまいます。

鳥や牛や豚の命を頂いている(食べている)以上、「鶏を殺すのはかわいそう!」と声高に言うのもまた違うのかもしれませんが、それでも大量の鶏が単に殺されて埋められるというのを聞くと少し思うところがあってもおかしくはないのではないでしょうか。

改めて想いを馳せる

そういうふうに感じましたので…という話の流れとはちょっとずれるかもしれませんが、食糧不足の懸念もちょっと頭をよぎっていますので、食べ物は無駄にしないよう感謝しながら頂いていきたいと思います。

今は小学生も「食育」というテーマで、生き物を殺して食べることについて考える機会を与えたりしているようですね。

私も今一度そのあたりに想いを馳せてみよう…と、卵不足の中で考えたりしてみるのでした。

賞味期限が切れたものも大抵のものは食べますよ!

それではまた。