アラフィフになって何かをやめたり諦めたりするのかを考えてみると

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生活を楽にするために

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

アラフィフと称される年齢になって久しい私、ネットサーフィンをしていてもアラフィフ絡みのニュースをちらちら見ていたりするのですが、先日は以下のような記事を見つけました。

 外部記事:アラフィフで「やめてよかった」こと3つ。丁寧さは捨てて、体のラクさを優先

アラフィフ女性が、生活を楽にするために、面倒だったいくつかのことをやめたという内容でした。

朝食を作る際に手抜きしたり、色々なお店で買い物することをやめたり(行く店は固定しておく)…そうすることで生活が効率的で無駄に疲れなくなるという話です。

この心境は私もかなりわかるところでして、若い頃と比べると面倒なことを省略したりすることはそれなりにあると思います。

「やめよう」と思って能動的にやめるのではなく、面倒だからやめる感じですね。

アラフィフでやめたことを考えてみると

いろいろとありそうではあるのですが、例えばどのようなことがあるのかをしばらく考えたところ…。

まず、寝ぐせ直しをあまり頑張らなくなりました。

以前は蒸しタオルを使ったり必要に応じて朝風呂に入ったりして髪型のセット(寝ぐせ)には大いに気を配っていたのですが、最近は「よほど酷くなければいいか…」という考えになってますね。

あと、ヒゲの剃り残しもそれほど気にしなくなりました。

以前は顔をぺたぺた触って、剃り残しが見つかったら剃ったり抜いたりしていたものですが、最近は「遠目にはわからないからいいか…」という考えです。

また、近所に出かける時は服装自体もそんなに気にしなくなりました。

特に近所のコンビニにちょろっと行くだけならば、適当なパジャマ感を残したまま靴下も履かず…と言った超手抜きな服装も珍しくありません。

あまりよくない状況であることに気付く

ここまで考えてきて気付いたのですが、見事に外見や身だしなみに関係することばかりですね…。

これはもしかして、「外見や身だしなみに気を配らなくなったおっさん」になっているということなのでしょうか…?

そういう存在にはなりたくないなあとぼんやり思っていましたので、ちょっと気合いを入れなおし、小奇麗なおっさんを目指していきたいと思います。

まあ、「目指す」という言葉を使うほど大変なことではありませんけどね…昔は普通にやっていたことですし。

それではまた。