宇宙開発がガンガン進んでいくような希望を持たせてくれるニュースで

宇宙開発がガンガン進んでいくような希望を持たせてくれるニュースで

宇宙開発に関する話

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

ここのところ、宇宙関連のニュースがいろいろと出ていまして、彗星の話とかが結構興味深かったりしたのですが、このブログ記事ではちょっと外して宇宙開発の話でも挙げてみようかと思います。

アメリカの企業の、月開発についての記事です。

 外部記事:米企業Impulse Spaceが月面に3トンを輸送可能な月着陸船の開発に着手

もちろん注目のポイントは、「月面に3トンを輸送可能」というところです。

月にそれだけの物資を運べるとなると、月に居住施設を建設するのも可能になるかもしれません。

もちろん一回だけじゃなくて何十回、何百回と運搬しないといけないでしょうが、それでもやってやれないことではありません。

なかなか希望が膨らむ話だと思いませんか?

開発が進みそう

3トンですから、体積にしますとかなりのものになりそうです。

石材とかですとあまり多くは運べないかもしれませんが、カーボン素材みたいな軽くて丈夫な資材でしたら相当沢山運べそうな気がします。

プレハブ小屋の超丈夫なやつみたいな、部品を少しずつ運んで現地で組み立てるやり方だと、大きな施設も建築可能ですね。

いやー、早くいろいろ運んでもらいたいものです。

そしたらまず狭い基地ができて、とりあえず数人が滞在できるようになって、月に落ちている岩とかを加工して建築資材にできるような機械を持ち込んで、現地調達しながら生活エリアを増やしていけるようになるのですかね。

大気ができればいいのですが…月は重力が地球より弱いので地球みたいな大気を纏うことは無理らしいです。

思い切って、地面に穴を掘って地下に基地を作ると密閉空間を作りやすいのかもしれません。

土地の権利とか騒音公害とかも気にする必要がありませんから、やり放題です。

とにかく最短でガンガンやって何か作って欲しいです。

遠くの親戚より…

一般的には、次の人間が住める星の候補としては火星が挙げられることが多いですね。

ある程度の大きさがあって大気があり、気温もそんなに極端なものではないからでしょう。

ただ…遠すぎるのですよね。

地球から出発して、半年以上かかると言われているようですし。

だったらまずは月に基地を…!と思うところもあります。

月に施設ができた暁には、宇宙旅行とかもやりやすくなりそうですね。

ディズニーランドにある「スター・ツアーズ」で疑似体験できるような、観光宇宙船に乗って宇宙を旅するということにも憧れます。

まあ…地球と月の間にはあまり見どころ(観光地)は無いかもしれませんが。

とにもかくにも。

私が元気に生きている間に宇宙開発がバンバン盛り上がって欲しいですね。

それではまた。