まとまった距離をちゃんと走ってみた

まとまった距離をちゃんと走ってみた

まとまった距離を走る

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

これまでのいくつかの記事で、ダイエットとかお腹の脂肪を減らすとかの目的でスクワットとか踏み台昇降とかの運動をやってみるという内容を書いてきました。

これはこれで、回数はそんなに多くないながらも地道にやり続けていたりするのですが、先日ついに、妻に勧められてまとまった距離のランニングをしてきました。

ランニングと言いますか、質や量の面から見るとジョギングかもしれません。

具体的には、約3km超を、おおよそ30分弱ぐらいで、ほとんど立ち止まったりせずに走り続けた感じです。

このペース、日頃走っている人にはわかると思いますが、本当にかなりゆっくりしたペースです。

速度を求める走り方ではなく、細く長く運動を続けるための走り方と言っても良いと思われます。

有酸素運動でお腹の脂肪を減らすのに適した運動ですね。

走ってみて

去年の冬から今年の春にかけて、通勤時などに短い距離を走ったりしていたのですが、今回はそれとは違って軽く長く走るというやり方でした。

「徒歩移動中に、ふと思いついて短時間走る」というのではなく、ウェアも着替えて、靴も走る専用のものに履き替えて、「よし!長距離走ろう!」と心構えを作ってから走ったのですが…。

走っていて気付いたことがありました。

まず、「荷物が無いと走りやすい」ということです。

例えば通勤中に走っていた時は、それなりに重い荷物を背負っていましたので、それをユサユサ揺らしつつだったのですが、走るための格好をして身軽な状態で走ると身体がとても軽くて走りやすいのです!

「そんなの当たり前では?」と思われるかもしれませんが、これまでは走ることそれ自体を目的として外出してはいませんでしたので、荷物も持っていることが多く、靴も革靴だったりして、そういう状態が当たり前でしたので今回のランニング(ジョギング)で違いを如実に感じられたという面がありますね。

あと、「3kmぐらいだったら意外にいける」ということにも気付けました。

こんなにまとまった距離をほぼ止まらずに走ったのは、もしかすると学生時代以来かもしれません。

ゆっくりだとアラフィフでもそこそこいけるものなのですね。

次なる展開は

そんなわけで、それなりにちゃんとしたランニング(ジョギング)をした話でした。

3km走り終えた直後も、疲れてへたり込んだりはしませんでしたので、もしかしたら5kmとかいけるのかもしれません。

5kmぐらいですと、少々走るのが速くなったとしても30分ぐらいはかかるでしょうし、有酸素運動の観点からは好ましいような気がします。

そこから10kmとか20kmとかになってきますと、もうランニングが趣味の人みたいになってきますので、目的が変わってきてしまう感がありますね。

それはさておき、妻がぐいぐい勧めてきますので、今後も何度か走ることになるかもしれません。

とりあえず次は…筋肉痛がおさまってから考えたいと思います。

それではまた。