暑くなって水害が起きて…そしてそれは日本の日常へと

暑くなって水害が起きて…そしてそれは日本の日常へと

記録的な暑さ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

最近は暑さについていろいろと思ったことを書き殴っている記事が多いですが、今回の記事もその類です。

いやー、暑さがすごいことになっていますね。

日本の最高気温の記録更新については以前少しだけ触れていましたけど、ここ数日で立て続けに更新されました。

今は41.8度(群馬県)が最高記録になっているようです。

 外部記事:群馬 伊勢崎で41.8度 観測史上最高気温を更新 暑さの背景は

これだけ話題になっていますと、逆にその暑さを体験してみたくもなってきますね。

まあ、ほんのちょっとでいいですが…。

最高記録の話は置いといても、日本のいたるところで40度越えになっていました。

私が住んでいる東京でも40度を越えたりしているようでして、まあとにかく暑いという感想を持たずにはいられません。

大雨による災害

そしてこの暑さに連動していると思われる、水害も結構すごいことになっています。

大雨などによる「避難指示」や「緊急安全確保」が、これも立て続けに出ていましたね。

 外部記事:石川 輪島市 6414世帯1万3335人に避難指示

 外部記事:鹿児島市内一部や霧島市全域に緊急安全確保 命助かる行動を

最近話題の「線状降水帯」の話もありました。

 外部記事:7日朝にかけ新潟 富山 石川で線状降水帯の可能性 厳重に警戒を

こういう警戒レベルの話とまではならなくとも、ゲリラ豪雨によって道路が冠水したりという話もニュースでよく見かけまして、とにかく大雨や水害が頻発しています。

温暖化することで空気中の水蒸気が増えますので、雨や水害が増えるのは仕方のないことですが、頻度が高すぎますと人は「日本が沈没するのでは?」と杞憂な想いに捉われてしまうかもしれません。

そういえば、中国も大雨洪水がものすごいらしいですね。

日本どころかアジアが沈没してしまうかもしれません。
(杞憂です)

これが日常に

ちょっと前にもブログ記事に書きましたが、来年以降にこの極端な気候や水害の頻度が落ち着くなんてことは考えにくく、今後もレベルアップしていくと思われますので、ある程度の覚悟は必要になるでしょう。

水害は必ず起きるものと考えて、低地に住まないとかいろいろと気を付けていくしかないですね。

あと、気温が40度になっても大丈夫なように考え方や生活習慣を整えるのもいいですね。

 過去記事:今年の夏も暑くなりそうですが、そんな暑さに対抗すべく見出された一つの逆説的な方法

何はともあれ、命の危険は感じずに生活していきたいものです。

願わくば、家族が皆健康に生きていけますように…。

それではまた。