カッコいいとはこういうことさ!(テクテクテクテク…)

シャキシャキと
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
寒い時期はよく外を走っていたのですが、最近は暖かくなってきまして、走らずに歩くようになりました。
走ると汗だくになって不快感がすごいからです。
しかしながらダイエットのためにはぼんやり歩いてるだけでは良くなさそうという事で、なるべく大股、早足で歩くようにはしています。
そんな中気付いたのですが。
お年寄りでもシャキシャキ歩いている人はカッコいいですよね。
普通は歳を取るにつれて歩く速度も遅くなり、全然パワフルさを感じられなくなると思うのですが、たまにそうではない人を見るとカッコよく見えます。
ジョギングしているお年寄りもカッコよく見えたのですが、ただ歩いているだけでもカッコよく見えてしまうのです。
ポイントは
おそらくですが、年齢が上がれば上がるほどシャキシャキ歩いている時のカッコよさレベルも上がるのだと思います。
意外性というやつですね。
「あんなにお年を召されている方だったら杖を片手にゆっくりゆっくり歩くに違いない」という思い込み…というか傾向が、カッコよさを演出するのだと推測されますね。
さて、そんなカッコいい歩きですが、ポイントがいくつかありまして。
まず、歩幅は広めでないといけないと思います。
歩幅が短いとシャキシャキ感も減りますし、体が固そうに見えるからです。
あと、背筋が伸びていないといけませんね。
猫背だと率直にカッコ悪くなりますし、そもそも猫背で早くシャキシャキ歩くのは難しそうです。
ダイエットのためになる歩き方としましても、背筋は伸ばさないといけませんよねきっと。
健脚を目指し
というわけでして、私はこういう歩き方をしてきたいと思うのでした。
最近すでに始めていたりするのですが、足に力を入れて大股で歩いていると、足は結構疲れます。
そして軽く筋肉痛になったりしますね。
普段あまり使っていない部分の筋肉を使っていたりするのでしょう。
筋肉がつけば基礎代謝のアップに繋がります。
ダイエット的にも好ましい歩き方と判断できるというわけです。
足に負荷がかかっていることも確実でしょうから、この歩き方をしている限り、「足腰が弱まって歩けなくなった」ということにはならないはずです。
健脚になりつつ、見た目もカッコよくなるというわけですね。
実際のところ、他人からカッコよく見られたいという感情はそんなに強くはないのですが、まあカッコいいに越したことはありません。
カッコ悪いと思われるよりは幾分マシかと。
そんなわけで、今日もシャキシャキ歩いて周りのゆっくり歩き派の人たちを追い抜いて行こうかと思います。
それではまた。
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