行動する時間帯を変えると、普段見えなかったものも見えてくると言う話

深夜の街では
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
最近、いろいろありまして深夜に街を歩くことが何度かあったのですが、道路工事をしているところが複数個所ありました。
昼の時間帯には工事の気配は何もありませんので、深夜になるタイミングで機械とか車両とかを配置して、工事を進めているのだと思います。
みんなが寝静まった頃に仕事をするということで、なかなか大変な仕事ですね。
あと、現場に従事している人たちはほぼ例外なく厚着をしていまして、これもなかなか大変そうです。
毎日のように熱帯夜ですからね。
空調服
厚着の人たちはよく見るとファン付きの作業着(空調服)を着ていますので、もしかすると全然暑くないのかもしれません。
あれってどうなんでしょうか…一度試してみたくはあります。
今現在は手で小さい扇風機を持っている人をよく見かけますが、ファン付きの服がもっと手軽になるとみんな着るようになるかもしれませんね。
熱中症で命が危険にさらされるくらいなら少々スマート感が失われたとしてもファン付きの服を着るようになりそうです。
今はまだ我慢できる人(私含め)も、もっと温暖化が進めばどうなるかわかりません。
日中最高気温が50度とかになって、日中は外出禁止になって、やむをえず外出するときは空調服必須に…という未来もあるかもしれませんし、世界のどこかの国では今すぐそうなってもおかしくなさそうです。
みんなで作る社会
空調服の方へ話が逸れて行ってしまいましたが、この記事で言いたいことは、深夜帯に工事などで厚着して働いてくださっている人たちはとても大変そうで、感謝の念が自然と湧いてくる、ということですね。
人間は昼夜逆転生活をすると体調やメンタルを悪くしがちだと言いますし…そういう面からも大変であることは間違いないです。
縁の下の力持ちと言いますか、見えないところで色々な人たちが働いているのだなあということを、改めて認識できました。
さて、私も自分の仕事を頑張りますか…。
それではまた。
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