踏み台昇降運動を何度かやってみて気付いた身体面のことなど

踏み台昇降をした後
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日から踏み台昇降運動によるダイエットを、強い意志を持って始めているのですが、何回かやってみての感想などを書き記しておきます。
過去記事:踏み台昇降ダイエットの大きな利点
まず、上記の記事にもちょこっと書きましたけど、最初は筋肉痛になりました。
特にふくらはぎの部分ですね。
踏み台昇降運用を、右足から始めるか左足から始めるかという選択肢があるのですが、最初は右足から踏み出していた回数が多めでしたので右足の筋肉痛が強めに出ました。
まあ当たり前の話しかもしれませんが、最初に踏み出す足(一段登るのに力を入れる方の足)の方がよりパワーを必要としているということですね。
ちなみに筋肉痛は、運動した日の翌日の夜ぐらいから出始めて、痛みがほとんどなくなるまでに二日ぐらいかかりました。
筋肉痛の推移
あと、筋肉痛から回復してから踏み台昇降運動をやった際には、再度筋肉痛になることはありませんでした。
一度なってしまえば、次回からはより強力な負荷をかけなければ筋肉痛にならない(なりにくい)ということなのでしょう。
二回目も一回目と同じように疲れて汗だくだくになりましたが、筋力を酷使できたかと言うとそうでもないということですね。
まあ、目的は有酸素運動で脂肪を燃焼させるということですので、筋肉痛にならないこと自体は別に構わないのですけどね。
筋肉量が増えた方が普段の生活での消費カロリーが増えますので、どちらかと言えばガンガン筋肉痛になっても構わないというかなってほしいのですが。
他の部位にも負荷が
そして、一番意表を突かれた影響は、腰が痛くなったことです。
運動している時はそうでもなかったのですが、翌日ぐらいからちょっとずつ腰が痛くなり始め、ピーク時には痛みで歩きにくくなり、ちょっとくしゃみするだけで「イタタタタ…!」となるくらいでした。
ちなみに左腰だけです。右腰は平気でした。
踏み台昇降している際の体の傾きとかが関係しているのですかね…?
詳しいことはよくわかりませんが、一時間ぐらい同じ動きの運動をしているのですから、ちょっとの歪みが積み重なって腰痛に昇華することも考えられなくはありません。
ちなみに、湿布を貼って治しました。
これまでの人生であまり湿布を貼ったことがなかったのですが、意外に湿布効きますね…。
学びを得る
ちなみに、その後にまた踏み台昇降運動をした際は、腰が痛くなったりはしませんでした。
初回だけの特別イベントだったのかもしれません。
とは言え、何十分も運動しているとやはり身体にいろいろな負荷がかかるのだなあという認識は持てましたので、できれば正しいポーズで運動していきたいところです。
踏み台昇降の正しいポーズと言いますと、なるべく猫背になったりせず背筋を伸ばすということだと思います。
想像するにそこそこしんどくなりそうな気もしますが、故障に繋がらないように頑張っていきます。
それではまた。
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