義務教育の現場でデジタル機器を使うことの功罪…というか罪

義務教育の現場でデジタル機器を使うことの功罪…というか罪

教育現場のデジタル機器

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

スマホ依存やSNS依存の話題を見かけるようになって久しいですが、本日はそれに関連するネタを一つ。

最近は、日本の義務教育の中でも、一人一台の端末を与えてそれを使って授業やその他いろいろを実施することが多くなってきていると思います。

インターネットで検索してみましても、タブレットだったりWindowsパソコンだったりクロームブックだったりを貸与しているケースはよく見つかります。

普及率はどんどん上がってきているでしょうし、もうすでに「一人一台持っているのが普通」というレベルになってきているのかもしれません。

そんな中、以下の記事を見つけました。

 外部記事:米国の教育現場で「日本とは真逆」の動き─教室からパソコンが消えはじめた

これまで先を行っていた海外の学校では、逆にパソコン等を使わないようになってきている、ということらしいです。

悪影響が

記事の内容で気になった点は、簡単に言いますと以下のとおりです。

・デジタル機器によって生徒たちの集中力が低下
・複数の研究によると、デジタル機器は生徒の学力向上に寄与していない
・大きな学習の妨げになっている

ある意味衝撃的と言いますか、自然に納得できると言いますか。

「便利だから学力向上に繋がるはず」と考えてデジタル機器を導入したけれど、全く逆の効果しかなかったということになっているのですね。

記事内にも、「多くの学生が、ノートPCでYoutubeの動画を視聴したりゲームに興じたりしていた」とありますが、自己管理が上手くできない小中学生だったらまあそうなりますよ。

「動画を見ても自己の成長に繋がらないから控えめにしておいてちゃんと自己研鑽に励もう」と考える小中学生なんてほぼいないでしょう。

注意されたり怒られたりするまで見続けるでしょうし、なんでしたら先生や親から隠れて見続けるでしょう。

百害あって一利なし…とまでは言いませんが、害の方が多いということには疑いの余地はないのかもしれません。

認知機能の低下

そんなわけでして、私は子どもにタブレットやパソコンを与えることには否定的な考えでしたが、今回のニュース記事を見てその考えが更に強化されました。

まあ今の時代、ほんの少しも触れさせないというのはかなり難しいですので、「時間を決める」「利用範囲も決める」という線を守っていくしかないですね。

SNSもなるべく制限した方が良いですし。

そういえば、「ショート動画を見ると認知能力が低下する」という話もありました。

 外部記事:「ショート動画」は脳に悪いって本当? 海外チームが約10万人のデータを分析

「じっくりと一つのことに取り組む能力が徐々に低下していく」らしく、これは子どもに限らず大人にも同じ影響が出るようです。

このままでは人類の知能の平均値は下がっていってしまいます。

まあ…スマホは便利すぎますし、動画やSNSは人を容易に惹きつけ過ぎなんですよね…。

ほんの少しでも空いた時間があればみんなスマホをいじっていますし…基本は避けられない流れなんですかね…。

こうやって人類の脳は退化していくのでしょうが、私はなるべく抵抗していきたいですね。

…最近はスマホを極力見ないようにしているアラフィフの独り言でした。

それではまた。