「何を言ってるか全然分からない」を体感した話

2022年6月23日

何を言ってるか全然わかりません

ITやシステムにはそこそこ詳しい私ですが

こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。

私は若い頃からIT関連の仕事をしていまして、その界隈の話はおおよそわかるのですが、ITやシステムに詳しくない人が私たちのそういう話を聞くと
「何を言ってるか全然わからない!」
となるみたいですね。

話の中に出てくる専門用語が多すぎて、かつ複雑に感じて、全然理解が追い付かない!ということのようです。

例えば、プロトコルとかフェイルオーバーとかオンプレミスとかSSHとか…。
基本的にカタカナ語やアルファベット数文字の略語とかが多いです。

私はそういう話を「する側」でしたので、話の内容が分からない!という人が居ても「ああ、そうなんだ」としか思っていませんでした。
表面的には「そういう人もいるのだ」と思っていても、その人たちが実際にどのように感じているかを本当の意味では理解していませんでした。

仮想通貨の話は全然わかりませんでした

しかし、そんな私が
「何を言ってるか全然わからない!」
をすごく実感できた機会が最近ありまして…。

それはズバリ、仮想通貨(暗号資産)関連の話です。

仮想通貨関連の記事やコメント文を読んでいますと、全く意味がわからないカタカナ語やアルファベット3文字の言葉がたくさん出てきまして、
「何を言ってるか全然わからない!」
になってしまいました。

一例を挙げるなら、ハードフォークとかスマートコントラクトとかバーンとかNFTとか。
本当にたくさんあります。

もちろん、一つ一つの用語を調べて、文章が言いたいことを解き明かしていくこともできなくはないと思いますが、一つの用語の解説文にまた別の意味不明な用語が出てきたりしまして、とてもじゃありませんが容易な作業ではありません。

いやはや…システムの話がわからないと言っていた人たちは、こういう気持ちだったのですね…。

でも頑張ります

じゃあどうするかと言いますと、そこから撤退するようなことはせず、頑張って色々と調べて理解していこうと思います。

仮想通貨の話は、一過性の流行りではなく、今後世の中に当たり前に浸透していくような気もしていますので。
(儲け話に絡んでることも多そうですし!)

新しく出てきた概念や用語について理解していくのは、おっさんになった今となってはなかなか難しい面もあるのですけどね…。

NFTなんかは面白そうです

NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)について調べていると、お金の匂いがする話が多くて、なかなか面白そうです。
なんでも、自分で作成したデジタルデータ(絵とか)が売れるとか売れないとか…。
大儲けした人がいるとかいないとか…。

詳しくはこれから調べようと思います。
まあ、本気で「自分も一攫千金を狙いたい!」と思っているわけではありませんが、お金が絡みますと一定程度のモチベーションが維持されるものですしね。

それではまた。