スマホは便利ですが、子どもにとってはデメリットが大きくなってくるのではという懸念

スマホは便利ですが、子どもにとってはデメリットが大きくなってくるのではという懸念

スマホをテーマに

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

今日はスマホの話でもしようかと思います。

先日は「暑い」をテーマに2つほど気になるニュースを見ていきましたが、今日は「スマホ」で気になるニュースを見ていくということで。

私みたいなアラフィフについてのスマホ事情ではなく、最近は若者(子ども)についてのスマホの扱われ方に目が行くことが多いですね。

勉強の敵

さて、1つめの話題です。

やっぱりスマホは子どもや学生にとって、勉強をする上での大きな障害になっているようです。

 外部記事:<令和のリアル>スマホは受験勉強の敵? 中3生の家庭6割「夏休みは利用にルール」

上記の記事では、スマホ以外のこと(勉強のモチベーションや部活のこと)も色々と述べているのですが、気になるのは見出しにもなっていますようにスマホの立ち位置です。

スマホがあるとどうしてもSNSを見たりしてしまいますよね。

自分を律することができる、よくできた学生でない限り、スマホがそばにあれば絶対に長々と見てしまいます。

大人でさえそうなのですから。

どこかのコメントだったと思いますが、「自分が学生の頃にスマホが無くて良かった」という趣旨の書き込みを見たことがあります。

これは本当にそうですね…。

寄り目になる

スマホによる別方向からのデメリットについての記事もありました。

 外部記事:「スマホ急性内斜視」の子どもが急増 スマホの利用頻度が影響か

スマホやゲーム機を近くで見続けていることで、内斜視(目の黒い部分が内側に寄る)になってしまうようです。

「子どもから20歳までに特に多い」という記載もありまして、やはり成長しきっていない子どもにとって影響が出やすいということですね。

うーん、これって、一度なってしまうと治らないんですかね?

だとしたら影響は一生続くということで、これも先ほどの話題に負けず劣らず、だいぶ影響が大きい話です。

まとめ

2つほど気になるニュースを挙げましたけど、子どもにとってスマホはかなり気を付けるべきツールであることに疑いの余地はないですね。

もちろん便利な部分もありますので、諸刃の剣と言いますか、自分に向いた刃が大きいタイプの諸刃の剣ということになろうかと思います。

親が厳密にコントロールするしかないのでしょうね。

それではまた。