企業の採用人数に変化の兆し。それは新たな就職氷河期すら想像させるもので

企業の採用人数に変化の兆し。それは新たな就職氷河期すら想像させるもので

売り手市場は今

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

新年度になりまして、一カ月が過ぎましたね。

新社会人の人たちもある程度仕事などに慣れてきた頃ではないかと思います。

慣れてくると今度は五月病が…みたいな話になりますが、まあとりあえず新社会人の方たちには短気にならずに気長に考えて欲しいなあと思います。

さて、最近は新卒の売り手市場と言われていたり、新入社員の給料が中間層の社員よりも高くなる逆転現象が見られるようになったり、新卒就職にまつわる話題がいろいろと飛んでいましたが、今度はまた異なる動きが出てきたようです。

 外部記事:就活戦線「売り手市場」に異変 新卒採用減 人に代わるAI導入視野、即戦力の中途重視も

見出しにありますとおり、AIが浸透するにつれ、新卒採用人数が減ってきているということなのですね。

これ系の話、アメリカではだいぶ前から言われていまして、特にプログラマーなどは就職がかなり厳しいというニュース記事を見かけたりしていましたが、当然のようにその波は日本にも来ているということでしょう。

採用人数のこれから

先ほどの記事にありましたが、名だたる企業が結構大幅に採用人数を減らしているみたいです。

クボタは 239人 ⇒ 60人 ということで、約4分の1です。

思い切った方針転換…というか最適化なのですかね。

AIがあるから人がいらなくなったとハッキリ示されているわけではありませんが、そこはまあ敢えて言ってないという感じでしょう。

AIは便利ですからね。(今更、わかりきったことですが)

どんなつまらない作業も文句ひとつ言わずにやりますし、何度でもやり直しますし、深夜でも早朝でも働きますし、とにかくメリットが大きすぎるのです。

指示をキチンと出さなければなりませんが、それは人間でも同じですし。

たまに間違えますが、それは人間でも同じですし。

ここ最近の新入社員の扱いにくさについてのコメントをインターネット上で見かけるにつれ、「無理に人数を集めなくても良いんだろうなあ」と思わずにはいられません。

「優秀な人材を沢山採用したい」なら分かりますが、「ピンキリでいいから頭数を揃えたい」という方針は今後見直されるのではないでしょうかねえ。

激動の時代

AIが進化するということは、この流れ(採用人数を絞る)は止まらないと予想されますので、流れが強くなっていきますともしかしたら令和の就職氷河期が訪れるかもしれません。

就職希望者のうち、一部の有能な(AIを手足のように使える)人間だけが採用されるようになり、その他大勢はあぶれてしまうのかもしれません。

数年でそんな大変なことになるとは流石に思いませんが、今よりも採用人数が大幅に減ることを「就職氷河期」と呼んでいいのであれば、一年後の状況がそれに肉薄してもおかしくありませんね。

果たしてこれからの就職事情はどうなっていくのか。

アラフィフの私から見て、「羨ましい」と思えるのか、「この時代に産まれてなくて良かった…」と思ってしまうのか…。

どちらもありえるでしょう。

普通に予想しても大外れしそうですし、ほんの数年で状況が激変していきそうですし。

つくづく今の時代は、先が読めない激動の時代だと認識せざるを得ませんねえ。

それではまた。