四十肩(五十肩)の兆候が現れて…その後

2022年8月6日

四十肩の兆候その後

数日前から四十肩(五十肩)が発症しそうな兆候があったのですが

こんにちは。本ブログ記載主のトーターです。

つい先日、左肩に四十肩(五十肩)の兆候のような痛みが出てきているという内容を書きました。

 過去記事:おっさんになると四十肩(五十肩)になりますし、今まさに兆候が出てきました

今まさに四十肩の兆候(痛み)が出てきているという記事です。

数年前に2度も四十肩を患っている経験から、
もうしばらくすると本番の痛みがやってくる
と思っていたのですが…。

なんと、あの後だんだんと今の痛みが引いていってまして、このまま本番に至らずに済む可能性が出てきたのです!

進行を食い止めようとケアはしていました

「いったん兆候が出てしまうともう手遅れ。本番の痛みの前に心の準備をするしかない」
というふうに考えていたのですが、念のため、念のために、やれることはやっておこう…と考えまして、以下のような痛みがなるべく出ないような措置を取っていました。

・立っている(歩く)ときは、手をぶら~んとさせないよう、手をポケットに入れたり手でベルト部分を持ったりしていた。(腕の重みで肩に負担をかけないため)
・座っている時は、椅子のひじ掛けに肘を乗せたり、テーブルに肘を乗せたりする姿勢を取っていた。
・夜寝る時は、痛みがある方の肩の下にクッションを置き、肩自体が床からなるべく浮かないようにしていた。

これらの措置は、過去四十肩になった際に痛みを和らげるためにやっていたことです。

四十肩についてネットで調べると、このような対処方法がよく出てきましたので、当時はよくやっていました。

それでここ数日、当時のことを思い出し、同じような措置を取っていたのです。

効いたか効かずか

そして今、痛みが薄く残ってはいるものの、昨日よりも弱くなっています。
つまり、健康体に近づいています…!
四十肩の発症を回避できているのかも…!?

上に書いた措置が効いたのかもしれませんし、そうでないかもしれませんが、実際に痛みが弱くなってきていますので、このまま痛みが消える可能性は十分にあります。

いや~嬉しい!

…これを読んでいる人からは、大袈裟だと思われるかもしれません。
「肩が痛いか痛くないか程度のことで、何をそんなに感情を乱高下させてるの?」
と苦笑されるかもしれません。

しかし、四十肩を経験した方にはわかってもらえるはずです。
とにかく痛いし寝られないし手が上がらないので不便だしそれが一年ぐらい続くし…。
決して甘く見ることはできない症状なのです…。

以前書きました「ぎっくり腰」は激痛なことは激痛なのですが、比較的早めに癒えましたので、やはり四十肩の方が怖いです。

 過去記事:おっさんになるとぎっくり腰になります

まだもうちょっと油断は禁物です

今現在痛みが薄くなってきていて、このまま消える未来が期待できるのですが、当然ここから逆転負けの可能性もありますので油断は禁物です。

これを読んでいるみなさんも、どうぞ気を付けてください。

それではまた。