【中国旅行記⑤】やはり海外旅行は良いものです

【中国旅行記⑤】やはり海外旅行は良いものです

中国と言えばパンダ

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

中国旅行記の5記事目で、今回の旅の話はこれで最後になります。

最後なので総括的なことを書いたりしたいところですが、そういえばパンダを見に行ったことはまだ書いてませんでしたので、ひとまずパンダのことを書いておこうかと。

話としましては至極単純でして、パンダがいる動物園に行ってパンダを見てきました、という話です。

日本ですと上野動物園のパンダが有名ですが、おそらく行列とかもすごいですよね。

北京の動物園では、パンダの国・中国らしく、特に並んだりせずに好きなだけ見ることができました。

このあたりはさすが中国ですね。

ただ、やはり人気があるにはあるらしく、ガラスの向こうのパンダを見ようとそれなりの大人数が群がってはいました。

私はアラフィフおっさんなので、パンダを見て「かわいい~(はぁと)」みたいなことは言ったりはしませんが、愛嬌があるなあとは思いましたね。

ちなみに、彼らはずーっと笹を食べてました。

たまに歩いたりしますので、そういうレアポーズが見られるとちょっと得したような気になりますね。

というわけで、パンダの話でした。

総括的な

さて、パンダの話も終わりましたので総括的なことでも書きます。

やはり、旅行は良いものです。

国内旅行ももちろん良いですが、海外旅行は輪をかけて良いものだと思います。

物価高(そして円安)の現在は目玉が飛び出るほどお高い費用がかかるものになっていますが、それなりの価値はあるからこそ、その価格になっているという面もあるのでしょう。

世の中の年配の方の声をいろいろと聞いてみますと、
「定年退職したら海外旅行に行ったりしようと思っていたが、いざその時になってみると足腰が弱くなっていたり長距離移動がしんどかったりするので結局行けなかった。後悔している」
みたいな話がよくあるみたいです。

もちろん、個人の価値観の違いもありますので、海外旅行よりも国内旅行がいいという人もいたり、バイクで日本一周したいと考えている人もいるかもしれませんが、なんにしろ少しでも若いうちに行動しておくのが良いんだろうなあと感じますね。

なるべく後悔しないように、アラカンになる前にできるだけいろいろとやっていきたいと思います。

足腰を鍛えておくことで、アラカンになっても体力面で不安がないようにもしておきたいところです。

〆の感想

ちなみに我が家族たちの海外旅行の感想はと言いますと。

妻:万里の長城が良かった。とてもとても満足した。またバンバン海外旅行に行きたい。次はどこに行く?

 コメント:安いツアー探しておいてください。

長男:言葉が分からないので不安になる。でもまあ、楽しくないことはない。

 コメント:言葉の違いみたいなところも楽しめるようになると海外旅行の真の楽しさが見えてくるかもね。

次男:ホテルのベッドでトランポリン遊びをしたのが楽しかった。

 コメント:海外に行って一番楽しかったのがそれ…?まあ楽しかったのならギリOKだけど…。

以上、海外旅行記でした。

それではまた。