宇宙のニュースに興味がある人もいれば、遠すぎて全く興味がない人もいる

宇宙のニュースに興味がある人もいれば、遠すぎて全く興味がない人もいる

宇宙のロマン

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

私は理系人間でして、もちろん宇宙の科学みたいなものも大好きなのですが、そんな宇宙好きな人だったら誰もが気になるであろうニュースが出ていました。

火星の生命についての記事です。

 外部記事:火星に生命の痕跡か NASAが岩石分析

残念ながら「生物を発見!!」のようなインパクト極大な内容ではないのですが、生命が居た痕跡のようなものを発見したということで、これはもう何かしらの生命が居た(居る)と言ってもおかしくないと思われます。

ただ、まあ、居たとしましても微生物レベルなのでしょうね。

ネズミみたいな小動物とかにいてほしいのですけどね…。

都市伝説

そもそもの話ですが、火星のようなずーーーっと荒野が広がっているような場所では、「生き物がいた」と聞かされたとしても「どうせ微生物なんでしょ?」と思ってそんなに驚かない人が多いような気がします。

そうなってくると、「生き物がいた!」よりも「人工的な構造物を発見!」のような報告の方がいいですよね。

今時点では生物はいないとしても、過去にもしかしたら知的生命体がいたのかもしれないということが示されるわけでして、これはものすごいロマンがあります。

まあ…今のところそんな兆候は全くありませんけどね。

そういう話がもしあったとしましたら、宇宙のロマン的な話ではなく都市伝説的な話になりそうです。

昔、人面岩とかありましたね…。

どちらもOK

そんなわけでと言いますか何と言いますか、宇宙好きにはウケそうだけどそうでない人には微妙な顔をされるニュースでした。

そろそろ全人類が驚愕するような宇宙ニュースが出てきてもよいと思うのですけどね。

火星にタコ発見!とか。

10光年ぐらいの距離から知的生命体の信号を受信!とか。

そういうニュースにありつくためにも、長生きはしないといけません。

それではまた。