長生きをしたいと思う気持ち、若くありたいと思う気持ち

長生きをしたいと思う気持ち、若くありたいと思う気持ち

長生きしたい?

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

このブログでも何度か書いたことがありますが、私は100歳まで健康に生きて行きたいと思ってます。

そのためにたくさん歩いて健脚になりたいですし、なんなら100歳と言わず120歳でも150歳でも生きて行きたいです。

理由としましては、「世の中の技術の進化を見てみたい」ということが大きいですね。

未来の技術とかを想像するとわくわくしますし、未来都市のイメージ図を見てもわくわくしますし、まあとにかくそういう類のものが好きなのです。

最近ですとAIが目覚ましい進化を見せてまして、どんどん未来が迫ってきていることを肌で感じられていますので、いやが上にも期待は高まるといったところですね。

そんなわけで健康に長生きしたいと常々思っているところですが、世の中の人たちはそうでもないらしく…。

 外部記事:「あなたは何歳まで生きたいですか」長寿大国・日本で「長生き願望」が少ない理由

アンケートで「長生きしたい」と答えた人の層が約28%らしく、あまり長生きしたくないという人が大半だそうです。

長生きのイメージ

記事によりますと、「老後の不安があるから」「人に迷惑をかけたくないから」のような理由が多いそうです。

経済的な理由、老後資金不足についてニュースでもよく見かける時がありましたね。

長生きしても生活に困窮して苦しいだけなのでは…と考えてしまいますと、確かに老後に対して良いイメージは持てないでしょう。

あと、寝たきりになってしまうと自分も嬉しくないでしょうし周りの人にも悪影響を与えてしまうということは想像に難くありません。

そういうイメージが長生きに対して人を消極的にさせているということなのですね。

そういうのと比較しますと、私は経済的にもそれなりの水準で老後に突入する予定ですし、健脚になっていつまででも自分の足で早歩きする予定ですので、マイナスイメージを上手く遠ざけられているのだと思います。

楽観的な性格もあるのでしょう。

なるようになる!的な。

長生きと若さ

もう一つ、先ほどの記事には少々面白いことが書いてありました。

「長生きしたい」という意見が多いアメリカでは、「自分のことを高齢者だと思っていない傾向がある」らしいのです。

60歳ぐらいの人でも、自分の年齢を40歳ちょっとぐらいだと思っているらしいのです。

これ…私にもズバリ当てはまります。

実年齢で言いますとアラフィフですが、精神年齢は30歳ちょっとぐらいだと思ってますからね。

全然、年寄りだという実感や自認はありません。

先日、インターネット上の「主観的年齢テスト」をやった時も、結果は35歳ぐらいでした。

つまり、(心が)若い人ほど長生きを望む傾向があって、おそらく長生きを望む人ほど長生きしやすい傾向もあるでしょうから、結論としましては「精神が若い人ほど長生きする」となりそうです。

もちろん個人差はたぶんにあるでしょうが、こういう傾向はあってもおかしくありません。

そうと分かれば、長生きをするためにこれからも心を若く保っていきましょう!

それではまた。