かなりの早さで梅雨が明け、雨が降らないのかと思ったら豪雨は降るという

かなりの早さで梅雨が明け、雨が降らないのかと思ったら豪雨は降るという

梅雨明け

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

西日本の方ではもう梅雨が明けたらしいですね。

 外部記事:異例の早い梅雨明け 関東甲信なども7月上旬には梅雨明けか 今年の夏は猛暑が長期戦

過去最早らしいです。

平年より3週間くらい早い」なんてことも書いてありまして、これはかなりのものですね。

最早というだけあります。

地域によっては全然降水量が足りてないところもありそうで、農業などに影響が出そうで心配になりますね。

私もここ最近のことを思い返せば、雨の日はそんなに多くなかったような気がします。

ゲリラ豪雨

そして雨繋がりの話ですが、ゲリラ豪雨の記事を見つけました。

 外部記事:今年のゲリラ雷雨 総発生回数は約7.8万回、ピークは8月中旬

7.8万回?! 多すぎでは??

…と思って記事を読んでみましたら、意外にも「昨年や過去5年平均と比べて概ね同程度」と書いてありました。

昨年は7.9万回発生したらしいですので、昨年よりも少ないことになります。

とは言え、多いは多いですよね。

7~9月の三か月間の話らしいですので、約90日あるのですが、7.8万を90で割ると約860ぐらいになりますので、一日にゲリラ豪雨が日本全国で平均860回発生することになります。

普通に考えましてこれは多いです。

床下浸水などの水害が毎日のように発生してもおかしくありません。

まあもちろん「8月は多い」とか「〇〇県は多い」とかいろいろ偏りはあるのでしょうけれど。

梅雨明け⇒ゲリラ豪雨

ニュースなどではトカラ列島の地震の記事が比較的多いのですが、地震以外(水害)にも気を付けて生活しないといけませんね。

ゲリラ豪雨とか線状降水帯には敏感になっていたほうがよさそうです。

梅雨が明けることでゲリラ豪雨の季節になるという流れにはちょっと違和感がありますが、まあそういうものだと考えておきましょう。

それではまた。