結構みなさん、気にされているご様子…意外…

結構みなさん、気にされているご様子…意外…

その日は目前に

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

どうやら、思ったより広く知れ渡っていて、気にしている人が増えてきているみたいですね。

何の話しかって、そう、2025年7月の大災難の予言についての話です。

元々は漫画家の人が書いた本の内容から来てる、7月5日に何かすごいことが起きるのでは?と騒がれている例の予言についてです。

予言の日は目前となっていますね。

トカラ列島の群発地震がかなり派手なことになっていまして、「海底火山の噴火もありうるのではないか」という話も聞こえてきますので、予言との関連性に想像をめぐらす人も出てきているといった印象です。

さてさて、何かが起きるのでしょうか。

まあ…実際に何かが起こったとしましても、予言とか予知夢とかの理論が構築されていない現代では「すごい偶然だ」ということになるのでしょうが。

「その日」ではなく「その月」か

「7月5日」という特定の日がよく話題になっていますが、「実は5日という一日間だけでなく、7月いっぱいは要注意」という話もあるみたいです。

世の中には「予言した日が近づいてくると後ろにずらされる現象」というものがあるらしいですね。

今回の予言、私も実際に話題となっていた本を読んだりしたわけではありませんのでその辺りはよくわかりませんが、例え5日が過ぎたとしてももうちょっと長く関心を持てる、ということになるのかもしれません。

7月が終わった後も「実は8月いっぱいは要注意」とかになってくると「あれ…?」と思っちゃうかもしれませんが、まあそのへんは良しとしましょう。

あまり真面目に向き合うのも少々違うような気がしますので。

デマ指摘

少々違うような気がすると言えば、今回の予言の内容について気象庁などが「デマです」と注意喚起しているみたいですが、「デマ」だと指摘するのもなんだかちょっと違うような気がします。

事実に反することを言いふらしているのであれば、それはデマだと判断していいと思いますが、今回の話は未来の話で、事実に反しているかどうかはまだわからないですからね。

そもそも、SNSなどでこの予言について語ったりしている人は「わかってて」やっていると思うのですがね。

オカルトであることを承知の上で扱っていると言いますか。

この予言を聞いてなんとなく不安になっている人たちも、ほとんどは予言というものを真剣に信じているわけではないと思います。

ですので、注意喚起するとしたら、「あくまで予言の類ですので、冷静にご判断を」というくらいで良いのでは。

「デマです」と言ってしまって、実際に当日に何か起きたら、ちょっと変なことになってしまいますからね。

…まあそんなこんなで、行く末を見守っていきたいと思います。

それではまた。