歯ブラシを変えてしばらく経った今、とあるデメリットに気付いてしまい…

無骨で硬派な歯ブラシが…
こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。
先日、歯ブラシを変えまして、その時の様子をちょっと前の記事に書きました。
過去記事:無骨で硬派な歯ブラシを使い始めて、歯の汚れがバンバン取れるような気がする昨今
内容を簡単にまとめますと、
・歯ブラシを、弱いものから無骨なものに変えた
・無骨なものが自分に合っている気がする
のような感じでした。
変える前の歯ブラシは、ヘッドが小さく、毛量も少なく、磨く時にあまり力を入れられないものでしたが、変えた後の歯ブラシは、ヘッドが大きく、毛量が多く、力いっぱいガシガシ磨けるものになったのです。
ちゃんと磨けている感が良かったので満足していたのですが、ここにきて新しい歯ブラシのデメリットが見えてきました。
ヘッドの大きさが…
何かと言いますと、新しい歯ブラシだとオエッとなりやすいのです。
えずきやすくなるのです。
実際に吐くまでは行かないのですが、オエッとはなります。
まあオエッとなる直前に口内から唾液を排出したりしてギリギリでえずき自体も回避できているのですが、不快は不快です。
今まであまりそんなことがなく、極々最近頻出するようになった現象なのですが、よくよく考えてみると新しい歯ブラシはヘッドがかなり大きいですので、おそらくそれで口の中の異物感が大変なことになり、オエッを誘発しているのだと思われます。
奥歯の方とか、ぐいぐい押し込んでゴリゴリ磨いてますからね…。
うーん、まさかこんなデメリットがあろうとは…。
以前の歯ブラシでは全然大丈夫だったなあ…。
回避のためには
このオエッとなりそうな状況を回避するには、なるべく早く歯磨きを終えてしまうのが一番です。
口の中に異物が入っている時間が長くなれば長くなるほどえずく可能性が上がるからです。経験上。
ヘッドが大きいと磨ける面積が増えて、歯磨きタイムを短縮できますので、そういう意味では釣り合っているのかもしれません。
短期決戦用歯ブラシということですね。
というわけで、これからは意識的に高速で歯磨きをしていきたいと思います。
磨き残しがないように、そして早く磨き終えられるように、両方やらなくっちゃあならないってのがつらいところですね。
それではまた。







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