映画「『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来」を観て、なるほど、これは観る価値があると納得しました

映画「『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』第一章 猗窩座再来」を観て、なるほど、これは観る価値があると納得しました

久しぶりの鬼滅の刃

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

先日、鬼滅の刃の映画を観て来ました。

 外部サイト:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 』第一章 猗窩座再来』公式サイト

映画をやっていることは結構前から知っていて、それでも特に食指が動くこともなく時が流れていっていたのですが、息子が「鬼滅の映画を観たい」と言い出しまして、まあそれなら観に行くかということになった次第です。

そういえば、今回の鬼滅の刃の映画が公開された直後ぐらいに、以下の記事を書いていました。

 過去記事:鬼滅の刃にまだ人気があることに多少感心しつつも、最盛期の頃にはちょっとした違和感もありました

今年の7月ですね。

「鬼滅の刃は何年も前の作品なのに、まだコラボ商品が出たりしてて人気があるのが意外だなあ」なんてことを綴ったりしていました。

そんな想いを抱きつつ、映画を観てきたのですが…。

すごい

端的に言いますと、映像がすごかったです。

とにかく迫力がありまして、目が離せなくなります。

大迫力でカッコいいシーンが続出するわけですから、そりゃあ観てる方も盛り上がるわけです。

あと、綺麗でした。

ものすごく細かく描き込まれていまして、それが映画館の大画面(スクリーン)で展開されると、これでまた惹き込まれるわけです。

シナリオや話の進め方云々は置いといて、この映像のすごさの一点だけで観る価値があると思わせてくれる作品でした。

うーん…観る前はそれほど期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切られましたね。

7月公開の映画なのに年末の今の時期まで映画館で上映しているのもなかなかすごいなあ…なんてことも思ったりしていましたが、これだけロングランになるのも納得です。

ファンだったらあの迫力ある映像をまたスクリーンで観たいと思って2回3回と映画館に足を運ぶようなこともあるでしょうきっと。

次も観たい

ちなみに今回観た映画、タイトルを見るとわかるのですが「第一章」なのです。

第二章、第三章も作られるのでしょうね…と言いますかすでに作成中なのでしょうね。

息子も「続きを観たい」と言うでしょうし、私としましてもこれだけの高品質なコンテンツでしたらやぶさかではありません。

映画を観られる株主優待もありますし。

というわけで、次は来年夏ですかね…一つ楽しみが増えました。

それではまた。