ウナギを安く食べられるようになる未来。そこにタレ事情が絡んでくる様相

ウナギを安く食べられるようになる未来。そこにタレ事情が絡んでくる様相

ウナギの価格

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

比較的お高めな食材として知られるウナギ。

ウナギを使った料理はかば焼きだったりうな重だったりひつまぶしだったりが有名ですが、もちろん私も大好きです。

妻も大好きで、なんなら子ども達も大好きです。

でも最初に言いましたとおり、お高いんですよね。

そんなウナギですが、安くなりそうという記事を見かけました。

 外部記事:ウナギの完全養殖 “格安”生産の実現迫る 3年以内・1匹1000円以下が目標

養殖することで沢山育てて安くするということだと思われます。

素晴らしい。技術革新的なやつです。

「3年以内」と目標を立てているところも良いですね。

ウナギのタレ

それはそれとして、ウナギ料理における美味しい要素と言えば、あのかば焼きのタレでしょう。

タレがあの美味しさのかなりの割合を担っていると言っても過言ではありません。

ウナギの白焼きなんていう料理もありまして、あればあれでもちろん美味しいのですが、でもウナギと聞いてまず思い出すのはやはりかば焼きでありあのタレです。

極論、タレさえあればかなりの満足感を得られます。

白ご飯にあのタレをかけて食べれば、「ウナギを食べた」感は無いにしても、「美味しかった」という満足感は得られると思われます。

身体に良いかどうかは別にして、「ふりかけごはん」と同様に「ウナギタレごはん」が市民権を得ていても全く不思議ではありません。

でもまあ…私以外にこういう主張をしている人を見たことはありませんので、考え方としましては特殊な方なのでしょうね。

妻にこの話をした時も、「タレを食べたいんじゃなくてウナギを食べたい」と言われてしまいました。

この先は

ちなみに私がうな重だったりひつまぶしだったりを食べますのは、年に数回、株主優待を使う時だけです。

お高いのでなかなか手が出せないのです。

その株主優待を使えるお店は、タレは追加でかけ放題だったりしますので、常識の範囲内でバンバンかけてますね。
(私の「常識」と世間一般の「常識」が一致するとは限りませんが…)

タレかけ放題にしているのは英断ですよね…これによって客の入りがだいぶ違ってくるのでは…?

タレかけ放題の店とかけ放題じゃない店の両方があったら、絶対みんなかけ放題の店に行きますし。

…えーと…ちょっとタレの話に偏り過ぎましたので戻しますと、先述の記事でありましたとおりウナギが安くなりますとうな重を食べる機会も増えますので嬉しい限りです。

高級店は高級店で「天然もの」を売りにして高価格路線で続けるでしょうから、住み分けも問題ないでしょう。

願わくば、低価格路線のお店もタレかけ放題にしていただきたいものです。(←やっぱりタレの話…)

それではまた。