お盆の時期の人の流れを避けるという過ごし方

お盆の時期の人の流れを避けるという過ごし方

お盆の時期

こんにちは、本ブログ記載主のトーターです。

お盆の時期になりまして、巷ではお盆休みの話だったり帰省の話だったりがなされていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私はここ数年、お盆という概念に従った行動を取ったことがありませんね。

お盆だから休むということもしていませんし、もちろん帰省もしていません。

理由は、お盆時期は休まない方が過ごしやすいからです。

お盆の過ごし方

お盆の時期って、職場の人口密度がちょこっと下がりますよね。

仕事中に横やりが入ってくることも減って、会議も減って、仕事がやりやすくなります。

人が減っている時は仕事をする側に回った方がよいという私なりの結論なのです。

あと、お盆時期は交通費が高くなりがちですよねきっと。

特に飛行機のチケット代とか。

みんなが帰省のために長距離移動するので、普段の時期よりも高くなるという仕組みでしょう。

いわゆる需要と供給の関係です。

私の中ではゴールデンウィークの時期と同様の扱いになってまして、わざわざ交通費が高くなる時期に長距離移動しなくても…と思ってしまうわけです。

つまり、お盆時期に帰省はしませんし、帰省するとしたらシーズンをずらしたいですね。

お盆の文化も今後は

私はこんなですが世の中の人たちはどうなんだろうと思って記事を探してみましたら、帰省率は下がってきているみたいですね。

 外部記事:「お盆=帰省」ではない 実家に帰るよりも家族と時間を共にする、新しい帰省のかたち

休むは休むけど、帰省は見送るということですかね。

この傾向がどんどん進んでいくと、お盆時期に休む人も減ってきて、普段と同じような日々になるかもしれませんね。

お墓参りも、8月中だったらいつでも良いとするような新しい見解が産まれるかもしれません。

今はまだお盆時期を全社的に休みにする会社もあると聞きますが、そういうのも無くなりそうです。

あ、そうすると、職場の人口密度も減らなくなりますかね…そこはちゃんと減ってほしいところです。

それではまた。